セレブ御用達ドクターが警鐘を鳴らす「3つの汚肌習慣」

女優のペネロペ・クルスやシエナ・ミラー、モデルのロージー・ハンティントン=ホワイトリーやデザイナーのステラ・マッカートニーなど蒼々たる顔ぶれを顧客に持つ、自然療法士のニグマ・タリブ。多くのセレブが美肌師匠として崇めるニグマ博士は、SNSを通して「3つの汚肌習慣」に警鐘を鳴らしている。

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汚肌習慣その1「スマホの液晶を掃除したことがない」
スポンジやブラシなどのメイクツール以上に、肌に触れる頻度が高い携帯の液晶画面。実は不潔でバクテリアが繁殖しやすいため、汚い液晶が肌に触れることでニキビや肌荒れを引き起こしてしまうのだそう。殺菌効果のあるクリーナーでこまめにふき取ることを習慣づけて。

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汚肌習慣その2「防腐剤入りのクレンジングシートを愛用」
肌に摩擦を与えバリア機能を損なう、ふき取りタイプのクレンジングシートは、なるべく避けるのがベターというニグマ博士。どうしても使いたいときは、「メチルイソチアゾリノン(通称ML)」という防腐剤を配合していないものを選ぶようにアドバイスしている。

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汚肌習慣その3「スマホやタブレットを寝室に持ち込む」
肌を修復し成長ホルモンを分泌するのに欠かせないのが、良質の睡眠。電子機器の放つ光や刺激は睡眠の深さに悪い影響を与えるので、キレイになりたいなら寝室には持ち込まないのがベター!

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忙しい現代女性なら、誰しも身に覚えがあるような3つの汚肌習慣。ひとつだけでもやめられたら、セレブばりの美肌に一歩近づけるはず。
ちなみに、ニグマ博士は汚肌を招く食習慣への厳しい指摘でもお馴染み。詳しくは、過去記事『セレブも驚く「砂糖顔、乳製品顔、グルテン顔、ワイン顔」分析』をチェックして!

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