世界が憧れる68歳が見つけた「一生美女でいられる習慣」

結い上げた銀髪と、サングラスにレッドリップがトレードマークのリンダ・ロディン、68歳。スタイリストとして、マドンナをはじめとする数々のセレブやスーパーモデルを手がけてきたことで知られるニューヨーカー。おばあちゃんとカテゴライズするにはあまりにもスタイリッシュな彼女は、マドンナを知らない若い世代からも憧れのアイコンとして崇められている。そんなリンダに学ぶ「一生美女でいられる習慣」とは?

photo by instagram @lindaandwinks

【リンダ・ロディンの「一生美女習慣」】

・リップは夜眠る瞬間まで落とさず、女であること
「口紅を塗らないと裸でいるみたい」というリンダは、60年代〜70年風のクラシックな色味のリップがお気に入り。最近では自らのブランド「RODIN」から究極の5色をリリース。「リップスティックはエイジレスなものだと思うの。私は16歳で塗り始めたわ」という彼女は、朝出かける前にパッと顔映えするカラーのリップを塗ったら、ベッドに入るまで落とさないのが習慣。朝起きた時も、イチゴを食べた後みたいにほんのり色がしみついているそう。

photo by instagram @rodinoliolusso

・ネイルは冒険!毎週カラーチェンジして鮮度を保つ
「爪先にきれいな色をまとうことを、恐れないで」。ファッションに合わせて、週一度はカラーチェンジするのが習慣。ラメ入りやビビッドなカラーにも、積極的に挑戦!


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・アイメイクはマスカラだけ。ダマになるぐらいがちょうどいい
マスカラは長年メイベリンのボリュームタイプを愛用。目元にインパクトを出すためには、ダマになるくらたっぷり塗るのがコツ。リンダのアイメイクはマスカラだけで終了!

・スキンケアは洗顔とオイルでシンプル イズ ベスト
スキンケアのコツは「シンプル、シンプル、シンプル」。朝はぬるま湯で洗顔し、自ら開発した美容オイル「RODIN Olio Lusso」を塗るだけ。夜は同じくRODINのクレンジングパウダーと、オイルのみ。リンダのブランドの起源ともなるオイルは、台所で「ドレッシングを作る感覚で」ブレンドして知り合いに配っていたものが評判になり、甥っ子の勧めで製品化。セレブの間でたちまちカルトブランドとして知られるようになり、現在はエスティ ローダーグループの傘下に加わるまでに成長。

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・白髪は染めず、若さに執着し過ぎない
「35歳でチラホラ白髪が出始め、最初はヘナで染めたこともあったけれど、不自然に感じてすぐやめてしまった」というリンダ。その美しいシルバーヘアは、今や彼女のトレードマーク。黄ばみを抑えクールなトーンの輝く銀髪を保ってくれるCRAILOLのShimmer Lights Conditioning Shampooがお気に入り。


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この写真は、若かりしころのリンダの写真。シンプルに心地よく、でも華やかさや鮮度を忘ずに「一生ものの美」を育む彼女が実践する美容習慣は、私たちにその時々の魅力を花咲かせるヒントを教えてくれる。
そんなリンダ・ロディンのインスタグラムはこちら!

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