シンディ・クロフォード、スーパーモデル仲間に「寝起きすっぴん自撮り」を要求 #WOKEUPTHISWAYchallenge

かつては90年代のスーパーモデルブームを牽引し、現在はモデル界の新鋭カイア・ガーバー(16)の母としても知られるシンディ・クロフォード(52)。SNSにも積極的で、度々すっぴんセルフィーを投稿している彼女が、かつてのスーパーモデル仲間に、寝起きのすっぴんセルフィーを投稿するように呼びかけ、話題に。元祖スーパーモデルのシンディ・クロフォード(右)と、娘のカイア ・ガーバー。Photo:Getty Images

6月30日(現地時間)の朝に、すっぴんの寝起き写真をフィルター無しで投稿したシンディー。「スタイリストのサマンサが、私を#WOKEUPTHISWAYchallenge にノミネートしたの。リアルさに回帰する旅をサポートするのを助けるために……参加することにしたわ! フィルターなし、メイクもなし、スタイリング剤もなし(ただし、昨日の撮影の残りは除いてね(笑い)!」とコメント。このチャレンジに、スーパーモデル仲間のクリスティ・ターリントンとヘレナ・クリステンセンらを誘うことを宣言した。

フィルター無しのすっぴんセルフィーを投稿したシンディ・クロフォード。Photo by Instagram @cindycrawford

シンディが呼びかけた、#WOKEUPTHISWAYchallenge とは、「SNS時代のフィルターで美化された自分ではなく、ありのままのリアルな自分を愛して投稿しよう」という活動。レディー・ガガが設立したボーン・イット・ウェイ財団と協力したアクションで、もし、フィルター無しのすっぴんを投稿する心の準備ができていない場合は、同財団に寄付するよう呼びかけている。

シンディ(左)は、かつてのスーパーモデル仲間のクリスティ・ターリントンにも、フィルター無しの寝起きすっぴんの投稿を呼びかけた。写真は1993年に撮影されたもの。Photo:Getty Images

レタッチのない時代に活躍した元祖スーパーモデルの、フィルターレスなすっぴんセルフィーチャレンジ。世界中の若者に、完璧ではないリアルな自分の姿を認める勇気と自信を与えることができるかも。シンディの指名を受けた、クリスティ・ターリントンと、ヘレナ・クリステンセンの今後の動向を見守りたい。

2018年SSのミラノファションウィーク、ヴェルサスのショーで再集結した元祖スーパーモデル達。シンディ(右から2番目)は、ヘレナ・クリステンセン(右端)を #WOKEUPTHISWAYchallenge に指名。Photo:Getty Images

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元祖スーパーモデルのシンディ・クロフォード(右)と、娘のカイア ・ガーバー。Photo:Getty Images
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フィルター無しのすっぴんセルフィーを投稿したシンディ・クロフォード。Photo by Instagram @cindycrawford
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シンディ(左)は、かつてのスーパーモデル仲間のクリスティ・ターリントンにも、フィルター無しの寝起きすっぴんの投稿を呼びかけた。写真は1993年に撮影されたもの。Photo:Getty Images
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2018年SSのミラノファションウィーク。ヴェルサスのショーで再集結した元祖スーパーモデル達。シンディ(右から2番目)は、ヘレナ・クリステンセン(右端)を #WOKEUPTHISWAYchallenge に指名。Photo:Getty Images
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