どうしてそんなに素敵なんですか? 妙齢婦人への憧れ #269

時折訪ねている飲み屋さん、止まり木があります。店先のコルトンに書かれている、店一番の看板メニューはいつもなく、ピーナツとビールのみ。時にはビールすら品切れ。なんで通うのかよくわかりません。ただ、なんとなく80代と思われるママに会いたくて。正直、ママの話が面白いとか、美味しいものがあるとかならばわかりますが、違います。

好きになるというのは、理性ではおさえられない感情で動くものだとは思いますが…、会話が弾むといったこともなく、ただその人が生きてきた時間と経験、乗り越えてきた色々が刻まれた今が素敵で、時間を共にしたいのです。

 あれこれ聞くのが野暮と思える妙齢婦人。先日スタートした雨宮まみさんの連載の中でもかかれていますし、また、人気連載の「こちらハリウッド美容番」のヘレン・ミレンの言葉にも。年齢を重ねることについて、「OLDではなくGOLDよ」と。そんな妙齢婦人は、若さの美しさとは違って、生きざまプラスの特別感もあり、惹かれるのです。 

本来、妙齢とはうら若き結婚前の美しい時期をさすものですが、あえて婦人をつけて年を重ね美しく生きる先輩に捧げ、お慕いしたい。(エディターT

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エディターTARUI

気づいたらメガネやサングラスを集めてました。しかし、何年か寝かせてからかけるという癖あり。ひとりっぷ®修行中。セレブやK-POPを語りがち。

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