セクシー修行 第2弾~アーユルヴェーダ編~ #深夜のこっそり話 No.343

最近出会ったイタリアのオーガニックコスメブランド「ドクタータッフィ」の商品のなかに、“チャクラライン”というものを発見。チャクラ…何だか耳にしたことがあるけれど、と興味を惹かれました。インド・スリランカの伝統医学アーユルヴェーダでは、体の中心線に沿って生命エネルギーの出入り口“チャクラ”が7つあると考えるそう。その7つのチャクラがバランスよく整うことで、肉体的にも精神的にも健康になるとされていて、有名な話なのかもしれませんが私は初耳でした。そして“チャクラライン”はそれぞれのチャクラを活性化してくれるオイルがラインナップされているとのこと。

どれどれ、と説明書きを眺めていて気になったのは第2チャクラ。場所はおへその数センチ下にある丹田で、生きる喜びがテーマ。その人の魅力を引き出してくれるとのことなのですが、その“魅力”の中にはセクシャリティも含まれるとのこと! セクシー修行に励んでいる身としては、ぜひ活性化させたい。ラインナップの中で第2チャクラに働きかけてくれるのは「ジョヴィネッツァ プロフォンダ オイル ケナフカルカデ」というスイートアーモンドオイル。即、試したいです!と言っていました。何だか肌がしっとりする感じ…確かに色っぽい魅力が引き出されていくのではと期待させる使用感でした。

そして、オイルに飽き足らず、第2チャクラを活性化させる方法を検索。アーユルヴェーダと深い関係にあるヨガのポーズが出てきました。その名はナタラージャーサナ。方法は、1.片方の膝を曲げて後ろに上がった足を、同じ側の手で掴む。2.反対の手を前に伸ばし、膝を曲げている足を真後ろに蹴り出す。3.上半身を前に倒していき、手と足で引っ張り合うように体を伸ばす。デスクワークで凝り固まった体が悲鳴を上げました。厳しいセクシー修行はまだまだ続きます。(エディターSH)

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“SPUR.JP編集部”

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