セレブたちよ、裸になって何を思う? #深夜のこっそり話 #393

セレブニュースでも紹介した、オーランド・ブルームが真っ裸でパドルボーディングをする写真、すでに見ましたか? 衝撃的な写真とだけあって、連日ゴシップサイトは大盛り上がり。太ももにくっきりと映る”影”にファンたちは大喜びのツイートを発信。しかし公の場で裸になり慣れていない日本人としては、えっ?そこ?と、ビックリ。影より何より、「何で裸なん?」。(興奮のあまり、思わず関西弁で突っ込んじゃいました)。

すると今度はハワイでバカンスを楽しむジャスティン・ビーバーも、裸で川遊びする姿がパパラッチ(残念ながら写真はありませんが)。ジャスティンの裸はセレブウォッチャーとしてはお馴染みの光景ですが、一緒にいたモデル美女のトップレスはなかなかの見ごたえが(写真1参照)。美しい大自然の効果もあって、まるで妖精のような神秘すら感じます。

鍛え抜かれたボディを自慢したいのか、それとも単に露出癖があるのか…。百聞は一見にしかずということで、とりあえず、私も裸になってみることに。外に出る勇気はさすがになかったので、部屋の中でこっそりと。するとどうでしょう、窓から流れ込む風に吹かれ、ソファに裸で寝そべる快感ったら、もう!!! 思わずそのままアイスなんかも食べちゃったりしちゃいました。

部屋の中でこれだけ気持ちいいのだから、大自然の中だったら、きっととてつもない爽快感のはず。これまでもバルセロナやタオ島などのヌーディストビーチに勇気を出して足を踏み入れてみるも、なかなか裸になる勇気が出ず、だからと言ってヌーディストたちに囲まれて一人水着姿というアウェー感も耐えられず、すごすごと撤退してきた私。いつかヌーディストデビュー、してみたい!という想いがまた再熱。

そんな目標を叶えるために、私がしなければいけないことは、ただ一つ。そう、ボディの改造です。「私は重力と戦う女」という(アクション映画のキャッチコピーのよう!)ライターMに習って、ウェイトトレーニングを始めてみようかな。財布の中で眠り呆けるジムの会員カードを引っ張り出して、今夜はいざ、トレーニングへ! ちなみに私がイメージする憧れボディは、ジェニファー・ロペス姉さんです。(ライターA)