秋の夜長のマンガ三昧 #深夜のこっそり話 #452

昨晩のエディターMによる「結婚はゴールにあらず」というメッセージにどきりとしましたが、読むたびにぐさぐさと胸が痛いマンガ『東京タラレバ娘』(東村アキコ著)が、2017年1月のドラマ化が決定したとか!?日本中のアラサー女子に衝撃が走るかと思うと、今から楽しみです。

マンガつながりで秋の夜長に毎年なぜか手を取ってしまうものがあります。シェフを目指す女の子の成長を描いた『おいしい関係』(槇村さとる著)。
おそらく中学生~高校生くらいから読んでいるので、昔心に残った名言に出会うと、様々な思い出がよみがえります。主人公百恵と師匠である千代ばぁの会話>

男に惚れることも大事だが 基本の自分の人生が決まっとらんと男も選べんぞ

恋……よりさあ 仕事のほうが大事かなァ……


バカ! きまっとる そんなの


自分の基盤がつくれん女はくだらない男に引っかかって惚れ上げる~中略~ひとりでもやれてはじめて落ち着いて恋だろーが

今基盤が固まっているのかというと、それはそれで疑問ではあるけれど、この言葉にかなり影響されて、そこに向けて努力はした!(はず)。ただ30前半には同時進行をはじめないと厳しいな、ということは認識中です。タラレバいいつつ、2016年残り3か月頑張ります。(エディターS)

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