婚約破棄! 指輪は返す?返さない? #深夜のこっそり話 #479

アンジー&ブラピの離婚騒動がひと段落ついたかと思った途端、これまた突然舞い込んできた、マライア・キャリーの婚約破棄ニュース。どちらが振ったのか、マライアの浮気が原因なのでは、慰謝料は発生するのか…などなど、様々な噂や憶測が飛び交うなか、私の関心事はただひとつ。推定10億円越えと言われる婚約指輪は、どうなるのか!? ということ。

そんななか本日発信された最新情報によると、「お相手ジェームズ・パッカーの独断で離婚破棄が進められた場合、マライアの浮気が立証されない限り、指輪を返却する必要はない」という説が有力だとか。さらにジュエリー鑑定士いわく、「世界的に有名なマライアが身に付けていたということで、ダイヤの価値は上がるでしょう。もし破局後に指輪を売った場合、かなりの利益が見込めるはず」だそう。

そして私は思いました。もし自分がマライアの立場だったらどうしよう!?、と。

これまでも多くのセレブたちの億越えリングを見てきましたが、マライアのそれはまさに桁違い。あまりにも大きなダイヤモンドは、小さい頃に買ったおもちゃのリングを彷彿させるほどです(写真2参照)。そんなリングをもし手に入れたならば、きっと手放したくない、というのが多くの女性の本音でしょう。しかしその本来の意味は、“ふたりの愛の証”。円満破局ならまだしも、どちらかの浮気や一方的な心離れの場合、リングを持ち続けていたら前に進むことができなそう…なんて思ってみたり。

その内容をライター仲間と話していたら、興味深い仮説が生まれました。それは、元恋人との思い出の品を捨てるか捨てないかという行動が、破局後も元恋人と友人関係を持つかどうかに結びつく、というもの。我々を含む知人数名の統計によると、捨てる派はきっぱりと関係を絶ち、キープする派は友人関係を続け、復縁することもしばしば。そう言えば、かのマライアは現在も元夫と仲良し。我々の仮説が正しければ、指輪は返却されない可能性大かも。この発見を立証するためにも、ふたりの関係からますます目が離せなそうです。みなさんは、どちら派ですか? (ライターA)

>>マライアの婚約ニュースを振り返り。