LAに飛んでいきたい #深夜のこっそり話 #580

もうすぐ開催される第59回グラミー賞授賞式。ビヨンセとアデル、そしてリアーナ?の熾烈な戦いや装いはもちろん楽しみですが、ここでは私的見どころを。ただいま我が家は、グラミーでのダフト・パンクのパフォーマンスの話題でもちきりです。2008年にはカニエ・ウェスト、2014年にはファレル・ウィリアムス、とSPUR.JPでもおなじみのアーティストと共演してきた彼らは今回、昨年秋にコラボ曲を発表したザ・ウィークエンドと一緒にステージに! 観られるのは月曜の夜になりそうだけれど、待ちきれません。

作品やファッションとの関わりについては割愛するとして、そのアイコニックな存在感となんともおしゃれなセンスから、物欲を刺激するアーティストでもあるダフト・パンク。オフィシャルマーチャンダイズサイトのビジュアルはレトロなポスターのように凝りに凝っていて(実際、ポスターとしても販売されています)、思い起こせば年末のドタバタ期、ヘルメットフェイスのスノーグローブやツリーオーナメントが追加されたことに気づくも、時すでに遅し。ソールドアウトで地団駄を踏んだのを思い出して冷静ではいられませんが、今週末からLAで開催される回顧展&ポップアップショップではオフ-ホワイトやゴーシャ・ラブチンスキーとのコラボアイテムも登場するそう。気候的なことも含めて、すぐにでもLAに飛びたいところ…!

そんなわけで、ダフト・パンクを聞きながらもうひと仕事頑張ろうと思った矢先、代表曲の一つ、「Harder, Better, Faster, Stronger」の日本語タイトルが「仕事は終わらない」だったと知り、ちょっと今はスキップしたいな…、なんて思う夜です。(エディターM)

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