自分を表現する色は? ベラ・ハディッドの場合 #深夜のこっそり話 #841

急に肌寒くなり、先週末はクリーニング店に慌ててコートを引き取りに行きました。同じような色のかさばるコートを抱えながら、思ったんです。「私を色に例えると何色だろう……持っている服を考えると黒 or 白?」と。すると、先月21歳を迎えたベラ・ハディッドを祝した、姉のジジ・ハディッドの言葉がよぎりました。「ベラ、あなたをイメージさせる色は赤よ」と、幼い姉妹の写真をインスタに公開したジジ。確かに、昨年の5月に開催されたカンヌ映画祭では、セクシー度満点のスリットドレスを着用して話題をさらっていたっけ? あまりにも衝撃的だったけど、ベラってそもそも赤のイメージあったかな?と検索していると、赤を取り入れたファッションがわんさか出てきました。ちょうど今年の注目カラーでもあるし、「地味女」にもイケる赤はないかしら?と探していたら、ニット、ネイルやリップ、iPhoneケースなど、ポイントで取り入れられそうなアイテムを発見。冬のコートにも映えそう!

さらにベラと赤を結びつけているのは「どこか危険な香りがする」ところではないでしょうか? 元恋人のザ・ウィークエンドと破局を迎えてからは特定の恋人を作らず、水中を浮遊する金魚のようなフワフワとした印象が。そんなデンジャラスな行動も、ベラを魅力的に見せているのかも? そんなことを考えながら幼少期のアルバムをめくると、幼い頃から白、茶、黒と地味な色ばかり着させられていた私。この冬は、「地味女」のイメージを払拭すべく、何がなんでも赤を取り入れるぞ!と心に誓った夜でした。(エディターMK)

ワンピースやバッグなど、とにかく赤が充実!
> ふわふわ、モコモコのバッグ
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