About
Les Merveilleuses LADURÉE
18世紀後半のフランス革命後、
それまでの窮屈なスタイルを脱ぎ捨て、
アヴァンギャルドなファッションに身を包み、
バラの花びらで頬を染めた貴族女性たち。
新たな時代のスタイルセッターであった彼女たちは、
“メルヴェイユーズ
(素晴らしい、風変わりな)”
と呼ばれた。
レ・メルヴェイユーズ ラデュレは、
そのフィロソフィーが息づく
驚きを秘めたコスメティックス。
“想定外”の美しさを現代の女性たちへ届けている。
それまでの窮屈なスタイルを脱ぎ捨て、
アヴァンギャルドなファッションに身を包み、
バラの花びらで頬を染めた貴族女性たち。
新たな時代のスタイルセッターであった彼女たちは、
“メルヴェイユーズ
(素晴らしい、風変わりな)”
と呼ばれた。
レ・メルヴェイユーズ ラデュレは、
そのフィロソフィーが息づく
驚きを秘めたコスメティックス。
“想定外”の美しさを現代の女性たちへ届けている。
INTERVIEW
- トレンドセッターであり、まさに現代のメルヴェイユーズとも言えるえみさん。発信する側としてのこだわりを教えてください
- たくさんの方が見てくださっているので、信頼や信用を裏切るようなことはしたくないと思っています。なので、すべて自分が納得したもの、嘘のないものだけを発信するのがポリシーです。
- メイクアップやファッションも注目の的ですが、お子さんが生まれてから変化はありますか?
- もちろん子どもとの予定も含めTPOでコーディネートは考えますが、好きなものが変わったということはないですね。自分が幸せじゃないと子ども含め他人を幸せにはできないと思っているので、私自身がストレスを溜めないためにも、好きなものに正直でいることってすごく大事なことだと思っています。
- モデルとしてだけでなく、お洋服のデザイナー等、様々なことに挑戦し続ける理由は何ですか?
- デビュー以来、約10年間雑誌の専属モデルを務めさせて頂いていたのですが、休刊することがきっかけで初めて自分の居場所がなくなったと感じて。「じゃあ、自分で何か作らなきゃ」と思ったのが全ての始まりですね。周りにバイタリティ溢れる人たちが多くて刺激をもらっていることもあるけれど、自分で思ったことを形にすることで、より良い生活環境に整えたいという想いもあります。
- ひとりで切り拓いていくその強さの秘密を教えてください
- ひとりっ子ということもあり、子どもの頃から自己判断しないといけない場面が多かったんです。さらに、雑誌『Seventeen』のモデル時代に連載の担当編集の方に「次のテーマでは何がしたい?」と聞かれるようになって。今思えば、そこから必然的に自分と向き合うことが多くなった気がしますね。ただ、全部自分ひとりでどうにかなるとは思っていなくて、頼れる部分は、周りの人に頼ることもすごく大切。
- これから新たに挑戦してみたいことは?
- 最近、伝統工芸に興味があって、その素晴らしい技術や職人の方の想いなど、何か映像などで伝えられたらいいなと思っています。服作りがきっかけで、モノを作るということにより関心が強くなりましたね。
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