クラシックをモダンに昇華させた
ニューエレガント

ボウタイやジャケットなど、定番ともいえるクラシックなワードローブが、トップトレンドに躍り出た今シーズン。新たな時代のエレガンスに添えるのは、艶やかな赤。唇に、凛とした強さとフレッシュさを宿して。

MAKE UP TIPS
[LIP]輪郭を取るように、付属のチップでアウトラインを描いてから内側を塗りつぶす。
[EYE]アイパレット左から2番目のブロンズベージュをアイホールのくぼみからふわりと広げ、下まぶたにもON。左のブラウンを上目尻側にくの字に重ねて陰影を加える。カーキのアイラインで目元を切れ長に仕上げたら、パレット右の青みグリーンをチップ幅でやや太めにライン状に重ねる。
[CHEEK]リップとアイカラーを際立たせる程度に、頬の高い位置から中央までふわっとのせて。

リキッド ルージュ 01￥3200、アイカラー コレクション 01 ￥5300、ミックスド プレスト チークカラー 109 ￥5300<数量限定>／レ・メルヴェイユーズ ラデュレコート￥68,000／エム 03-3498-6633 (エムエムアタッチメント) ブラウス￥32,000／ブランドニュース 03-3797-3673 (カレンテージ) ピアス￥8,000／CPR トウキョウ 03-6438-0178(アルス)

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秋の気配を優しく包む
ポジティブカラー

ピュアで上品なベージュのリップは、オレンジ系のチークと合わせて温かみのあるヌーディフェイスに。この秋注目の程よくダスティなカラフルニットと合わせて、ポジティブなムードに。秋冬になるとファッションがダークトーンになってしまいがちな人にこそ、トライしてほしいスタイル。

MAKE UP TIPS
[LIP]ヌーディカラーの場合、アウトラインを固めのコンシーラーでカバーしておくと美しく決まりやすい。その上で、付属のチップで輪郭に沿ってたっぷりとのせる。
[EYE]パレット左の淡いピンクをブラシで眉下までふわりと広げ、下まぶた全体にものせる。二重幅と下まぶた目尻側3分の1に左から2番目のピンクを重ね、さらに右から2番目のブラウンを上まつ毛のキワにライン状に引いて引き締める。
[CHEEK]フレッシュな印象にするため、頬の高い位置にオレンジチークをのせて。

リキッド ルージュ 02 ￥3200、アイカラー コレクション 02 ￥5300、ミックスド プレスト チークカラー 108 ￥5300<数量限定>／レ・メルヴェイユーズ ラデュレニット￥48,000／リコドット 03-5465-2077 (ステア) ピアス￥78,000／ホワイトオフィス 03-5545-5164(ジジ) リング￥18,500／CPR トウキョウ 03-6438-0178(アニカ イネズ)

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