SCROLL DOWN
MENARD JUPIER
大野いと、やさしい春色に包まれて
そのまなざしはまっすぐに
“一対の宝石”という意味を有すその名のとおり、スキンケアとメイクアップが持つ力を相互に生かし合いながら肌に映える美しいカラーを提案してきたジュピエル。この春はアイカラーやマスカラに、力強く咲く花のような前向きさを思わせる新色が登場。目もとにやさしい輝きを宿し、女優・大野いとの美が開花する
肌をクリアに見せる
繊細なピンクのワントーンメイク
HOW TO
5の中央のブラウンに右のアイライナーのブラックを混ぜ、眉頭から眉尻までしっかりと描く。 3のゴールドをアイホール全体に薄くなじませ、 1の中央のピンクローズを重ねてぼかす。下まぶたにも目頭から黒目の外側まできわにピンクローズを細く入れて。次に上まぶたの二重幅と下まぶたの目尻側のきわ5分の1ほどを、 1の右のブラウンで締める。 1の左のシルバーを上まぶたの中央の高いところと目頭にくの字にのせる。 7でまつ毛の間にアイラインを引き、 2のマスカラを上下のまつ毛に塗る。頰は 4をブラシに取り、黒目の延長上の頰骨の下あたりからこめかみに向かって引き上げるように勾玉状に幅広くふんわりと。 6を唇の中央に直塗りし、外側に向かってぼかす。
ブルー×ローズを
フレッシュな質感で魅せるメイクアップ
HOW TO
眉はshimmer pinkと同じ。 3の中央のブルーを上まぶたにチップ幅くらいの太めのライン状に描く。目頭から目尻に向かってスーッと上向きに跳ね上げて。指にごく少量の 4のブラウンを取り、アイホールより少し広い範囲にノーズ横までふわっとやわらかくのばし広げる。 3の左のシルバーを上まぶたの中央の高いところと目頭にハイライトとして入れ、下まぶたのきわは 3の右のブラウンで細チップ幅に締める。マスカラは長さの出る 1のブラックのフレーム効果で目もとをすっきりと引き締めて。チークは 2のローズをshimmer pink同様の方法で入れ、唇には 5をスティックから直塗り。爪には 6のモーブニュアンスのピンクローズを2度塗りし、繊細ながらもしっかりとした発色を指先にまとって。
PROFILE
大野いと
1995年、福岡県出身。2010年『Seventeen』専属モデルとしてデビュー。2011年に『高校デビュー』で女優デビュー。以降、TVドラマや映画、CMなど多方面で活躍。写真集『mellow』(blueprint)が好評発売中。