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OPERA
mixstyle×liptint=free
秋のくちびる方程式
この秋は、自由な発想でミックスマッチなファッションを楽しみたい気分。
モードな冒険のパートナーは、ひと塗りでなじむオペラのリップティント。
ルージュとティントをミックスした旬の色づきと、オイル仕立てのほんのりとしたツヤ。透けつつ染まるリップのこなれ感が、どんなコーディネートの時も、塗るたびに自由と自信をくれる。
SCROLL
LOOK
秋に取り入れたい2つのミックスコーディネートに、オペラ リップティントを合わせて。
ヘルシーに着るスーツと、肩の力を抜いたドレスアップ。エッジの効いたスタイルを「一瞬でなじませる」仕上げは、くちびるそのものが色づいたように染まるリップティント。異質なもの同士をリップでつなぐ、モード方程式をマスターして。
SPECIAL MOVIE
さっとひと塗りするだけで、鮮やかな色が透けるようになじんで、くちびるそのものが色づいたように染まる。
この秋挑戦したいミックスマッチスタイルを引き立てる名作リップティントの実力をムービーでチェック!
- (Healthy×Suiting)
- ジャケット¥61,000・パンツ¥41,000/エーピー ストゥディオ ニュウマン シンジュク(レス コヨーテ デ パリス)、タートルネックニット/スタイリスト私物、ピアス(両耳)¥15,800/セシル・エ・ジャンヌ、ネックレス¥25,000/ショールーム セッション(マリア ブラック)、スニーカー¥9,500/フィラ カスタマー センター(フィラ ヘリテージ)
- (Cozy×Dress-Up)
- オフショルダーニット¥50,000/ルシェルブルー カスタマーサービス(アイレネ)、ワンピース¥30,000/ベイクルーズ カスタマーサポート(エディット フォー ルル)、リング(右手)¥15,000/ショールーム セッション(マリア ブラック)・(左手)/スタイリスト私物、バッグ¥16,000/ビームス 新丸の内(メゾン ヴァンサン×デミルクス ビームス)、パンプス¥51,000/ジャーナル スタンダード 表参道(チエ ミハラ)、ピアス/スタイリスト私物
EDITOR'S RECOMMEND
SPUR.JPスタッフが、愛してやまないオペラ リップティントの推しカラーをマニアックにリコメンド。
カラー、テクスチャー、ケア効果、プライス……。すべてにおいて絶妙なバランスを誇る大ヒットリップの魅力について、日常のワンシーンを切り取って紹介。
塗ったことがある人ならきっとわかる、「オペラ リップティントを、手離せない理由」。
ペンケースにはいつも
素顔の延長線上リップ
病める時も健やかなる時も。どんな日にも、寄り添ってくれるリップを持っていますか? 私にとって、オペラ リップティントの05番 コーラルピンクがそんな存在。日本人の黄みがかった肌にしっくりとなじむコーラルに、少しだけ清楚なピンクの要素を溶け込ませた絶妙な色味。鏡を見ずにリップクリーム感覚でさっと気軽に塗ることができる、美容液オイル仕立てのトリートメント力とシアーな質感。そして、大人の肌を健康的に見せつつシチュエーションを選ばない、節度あるすりガラスのツヤ。いわば、理想の素のくちびるをいつでも再現できる、素顔の延長線上にあるような一本なのです。
その日に塗ったリップをメイクポーチに入れて出かけるのとは別に、オペラ リップティントの05番をペンケースに入れています。ポーチを持ってメイク直しに行く暇がなくても、ペンケースからさっと取り出してパッと塗りさえすれば、ほどよい血色と潤いをたたえたナチュラルビューティなくちびるにリカバーできるからです。例えば、メイクアップする間も無くほぼすっぴんで家を出た徹夜明けの朝も、歩きながらちゃちゃっと塗るだけでそれなりのTO-GO顔に。エッジの効いたマットな赤リップがハゲてないか心配なランチ後も、上からちょっと重ねれば程よくカモフラージュできます。肌もくちびるも乾燥が気になる夕方や、待ち合わせの前にちょっとだけ顔色をよく見せたい夜にも、ペンケースにリップティントの備えがあれば、無防備な裸のくちびるがパサパサ&くすんだままという事態は避けられる。
いつでもヘルシーでコンディションのいいくちびるの状態がキープできるのです。毎日違うリップを塗っても、ペンケースに入れるリップだけは安心の一本を。永遠の愛を誓い合ってもおかしくない、共白髪な一本。この懐の広さ、たくさんの人に知ってほしいなと思います。(ライターA・O)
メイクも荷物も⁉
ミニマリストデビューさせてくれた、一本勝負リップ
ある日ふと表参道を歩きながら、「手荷物を減らそう。まずは、お財布から。キャッシュレス生活を!」と決意したのです。お財布はすでにミニだったのですが、さらに薄く追い込みたい。カードオンリー生活にスイッチするため、まずは理想のまめ財布を求めショップをクルージング。スーツのポケットにすっと収まる薄タイプ、そしてモロッコを思わせるブルーの財布を購入しました。そして、次なる標的はコスメポーチ。メイクアップアイテムは意外と重いですよね。最低限のアイテムに絞るため、悩みに悩んで決めたのが、携帯するのはリップ一本ルール。とにかく1回やってみよう!と無謀とも思える挑戦にかけてみました。
荒療治は意外と功を奏し、メイクアップ的にもさほど問題ありません。リップのセレクトポイントは頻繁に塗り直さなくてよいもの。しかも、移動中でもささっと塗れて、決まりすぎず、トレンド感は欲しい。そんなものあるの?という感じですが、落ちを気にしなくてよいのは、ティントタイプと早々に決定。問題は色味と質感。赤は大好きだけれど、服との相性が気になる。ベージュ、ピンクは無難だけれど私には物足りない。
地味かな……と色々と塗りに塗ってたどり着いたのが、このアプリコット。顔がやわらぐというか、抜け感が出ていてよい感じ。またオイルのセミマットのツヤが肌を明るくみせてくれる。この秋冬のムードにベストマッチで、何より活躍の幅が広いのです。そしてオペラのリップはサイズ感もほどよく、1本も軽い。秋のきれいとともに、ミニマリストの夢を拓いてくれました。アプリコットオレンジよ、ありがとう!(WEBエディターT)