オーストラリアで舞台女優としてキャリアをスタートしたケイトは、今やアカデミー賞を始めとする賞レースの常連で、現代ハリウッドきっての演技派として知られる。29歳のときに主演した『エリザベス』の演技で世界中から注目を集めて以来、俳優から最も共演を熱望される女優の一人でもある。『バベル』（2006）では、あのブラッド・ピットからの熱～いアプローチがあったんだとか！ 私生活では27歳のときに結婚をした劇作家の夫と夫婦円満で、彼との間に3人の息子がいる。
出身：オーストラリア、メルボルン 生年月日：1969年5月14日
身長：174cm 髪の色：ブロンド 瞳の色：ブルー
代表出演作：『エリザベス』（1998）、『アビエイター』（2004）、『ブルージャスミン』（2013）
配偶者＆パートナー歴：アンドリュー・アプトン（1996～現在＜1997年結婚・夫＞）
第65回ベルリン国際映画祭にて映画『シンデレラ』のフォトコールに臨む（2015年） ©Brian Dowling/WENN.com
第68回カンヌ国際映画祭で新作映画『Carol（原題）』の上映会に、ジャイルズのアーティスティックなドレスで参加（2015年） © Briquet-Hahn/ABACA/Newscom/Zeta Image
長男のダニエル・ジョン君（当時12歳）、二男のローマン・ロバート君（当時10歳）とLAの空港にやってきたケイト。二人ともパパそっくり！（2014年） © julianio-fk/X17online.com
同じくカンヌ国際映画祭で『ヒックとドラゴン2』のプレミアに。ジバンシィ byリカルド・ティッシのドレスとモードなメイクで圧倒的な存在感を発揮（2014年） © WENN.com
ビジュアルに訴えてくるデルポソのセットアップとロジェ・ヴィヴィエのシューズで、カンヌ国際映画祭のフォトコールに登場（2014年） © Dave Bedrosian/Future Image/WENN.com
第86回アカデミー賞では、『ブルージャスミン』（2013）の演技で主演女優賞を受賞。晴れの日をアルマーニ・プリヴェのドレスで彩った（2014年） ©Adriana M. Barraza/WENN.com
『ブルージャスミン』（2013）で全米映画俳優組合賞主演女優賞を獲得。授賞式にはピンクのジバンシィ byリカルド・ティッシを着用（2014年） ©FayesVision/WENN.com
オーストラリアのアカデミー賞であるAACTAアワードには、モードなレッドのアルマーニ・プレヴェのドレスで視線を独り占め（2013年） © WENN.com
NYで行われたイベントに出席。コーラルレッドのリップがブラックのドレスによく映える、アートなスタイリングを披露（2012年） ©Will Ragozzino/BFAnyc.com
第83回アカデミー賞には、リカルド・ティッシが手がけるジバンシィのオートクチュールドレスで来場（2011年） © Apega/WENN.com
アレキサンダー・マックイーンのドラマチックなドレスでカンヌ国際映画祭に（2010年） © WENN
39歳のときにはハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムに星を刻む。夫のアンドリュー・アプトン（当時42歳）とともに（2008年） © APEGA/E.G/MCT/Newscom/Zeta Image
カンヌ国際映画祭の初日は、アルマーニ・プリヴェのドレスで軽やかに美しさを演出した（2008年） © WENN
第80回アカデミー賞にはドリス・ヴァン・ノッテンのドレスで。このとき三男のイグナティウス・マーティン君を妊娠中（2008年） © Kurt Kreiger/Allstar/Sportsphoto Ltd./Allstar/Newscom/Zeta Image
ローマ国際映画祭会期中に行われた『エリザベス：ゴールデン・エイジ』（2007）のプレミアにはアルマーニ・プリヴェのドレスをチョイス（2007年） © Olycom/iPhoto iPhoto Inc./Newscom/Zeta Image
『バベル』（2006）のスクリーニングにはラルフ・ローレンのゴールドドレスで輝きを放った（2006年） © Debbie Van Story iPhoto Inc./Newscom/Zeta Image
シルバーグレイのパンツスタイルで『あるスキャンダルの覚え書き』（2006）のNYプレミアに（2006年） © Gregorio Binuya/ABACAUSA.COM/Newscom/Zeta Image
着物にインスパイアされたアレキサンダー・マックイーンのドレスで、第59回カンヌ国際映画祭に参加（2006年） © Hahn-Nebinger-Orban/ABACAUSA.COM/Newscom/Zeta Image
『アビエイター』（2004）の演技で第77回アカデミー賞助演女優賞を獲得した35歳のケイト。イエローのドレスはヴァレンティノ（2005年） © Hahn/Khayat/Nebinger/ABACA/Newscom/Zeta Image
第62回ゴールデングローブ賞にはジャン=ポール・ゴルチェのライラックブルーのドレスでエレガントに（2005年） ©Galaxy/starmaxinc.com/Newscom/Zeta Image
アレキサンダー・マックイーンのライトグリーンドレスで、NYで行われた『アビエイター』（2004）のプレミアへ（2004年） ©POP/WENN
『ヴェロニカ・ゲリン』（2003）のプレミア会場に到着。当時34歳（2003年） ©UPPA/STAR MAX/Newscom/Zeta Image
ロンドンで行われた『シャーロット・グレイ』（2001）のプレミア会場にあらわれる33歳のケイト（2002年） ©WENN
29歳のときに『エリザベス』（1998）でアカデミー賞に初ノミネート。背中の刺繍が印象的なジョン・ガリアーノによるクリスチャン・ディオールのドレスで授賞式に（1999年） © AMPAS/Long Photo UPI Photo Service/Newscom/Zeta Image
27歳のときに劇作家のアンドリュー・アプトンと結婚。その彼と『エリザベス』（1998）のプレミアに現れたケイト29歳（1989年） ©WENN
