JOSEPH GORDON-LEVITT/ジョセフ・ゴードン=レヴィット

重ね着が似合うヒョロッと肩幅狭めな体型に、ナードセクシーな雰囲気。クルクルと変わる表情や飄々とした振る舞いでチャーミングな魅力を振りまく俳優。子役として活躍するなか、『リバー・ランズ・スルー・イット』(1992)で映画デビュー。『(500日)のサマー』(2009)の文系男子役で注目され、『インセプション』(2010)『ダークナイト ライジング』(2012)とクリストファー・ノーラン監督作品に連続で起用され、人気に火がつく。共同製作会社を主宰し、『ドン・ジョン』では監督・主演にも挑戦。ダンスや歌も軽やかにこなし、フランス語を操るなど多才。プライベートについては多くを語らないが、2014年にロボット会社の女性社長と結婚し、2015年に男児を授かった。

出身:アメリカ カリフォルニア州 ロサンゼルス 生年月日:1981年2月17日 身長:176cm 髪の色:ブラック 瞳の色:ブラウン 配偶者&パートナー歴:ターシャ・マッコリー(2014年結婚)代表作:『(500日)のサマー』(2009)、『インセプション』(2010)、『50/50 フィフティ・フィフティ』(2011)

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下がり眉毛につぶらな瞳、キュッと上がった口角。ちょっとナードな文系男子のイメージで、独特の存在感を発揮。86回アカデミー賞では、カルバン・クラインコレクションのタキシードに身を包みプレゼンターを務めた(2014)©amanaimages
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多くのセレブがドレスアップして集った『スターウォーズ フォースの覚醒』のプレミアに、ゆるゆるのマスター・ヨーダコスプレで登場! 緑に塗った顔にバスローブ姿が可愛いと話題に(2015)©GettyImages
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クリスマスの夜に悪ふざけする幼なじみ3人組のドタバタコメディ『ナイト・ビフォア 俺たちのメリーハングオーバー』より。不穏な表情で着こなすアグリー(ダサ)セーターがキマってる!(2015)©amanaimages
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自らディレクションを務める『ヒット レコード オン TV』 のプレミアイベントで、ドラム演奏を披露。同番組では、司会はもちろん、歌って踊って演奏してと、無双のエンターテイナーぶりを発揮(2015)©GettyImages
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オリバー・ストーン監督作品『スノーデン(原題)』のロケ先で捉えた一枚。同作では、アメリカ政府の秘密を暴露して亡命した、実在の元CIAの局員エドワード・スノーデン役を演じている(2015)©amanaimages
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『ホワイト・バード・イン・ア・ブリザード』のプレミアで。チェックのシャツ、べっ甲眼鏡にベルベットのジャケットというJGLらしい装い(2014)©GettyImages
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交際していた一般女性ターシャ・マッコリーと自宅で極秘結婚。知的な才媛と報じられた妻は、シリコンバレーにあるロボット工学を扱う会社の共同経営者。翌年、男児を出産(2014)©amanaimages
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エミー賞クリエイティブ・アーツ部門の授賞式での、おどけたポーズの一枚。いつもつけている朱色のピンバッジは、自らが経営するオンライン共同制作会社hitRECordのもの(2014)©GettyImages
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高層ビルの間を、命綱無しで綱渡りした男の伝記映画『ザ・ウォーク』の撮影風景。特殊効果を駆使した、足のすくむような迫真の映像が話題に(2014)©amanaimages
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86回アカデミー賞では、エマ・ワトソンとともに、視覚効果賞のプレゼンターに。黒地にラメの効いた装いで、ファッションも息ぴったり。この年の受賞は『ゼロ・グラビティ』(2014)©amanaimages
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トロント国際映画祭で行われた、監督・主演作『ドン・ジョン』のプレミアに出席。共演のスカーレット・ヨハンソンは、サンローランのリトルブラックドレスにパールというシンプルな装いでもゴージャス!(2013)©amanaimages
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マッチョなモテ男『ドン・ジョン』の筋トレシーン。この役のために6ヶ月間週5でジムに通い、大量の鶏肉を摂取。約5キロ半のパンプアップに成功(2013)©amanaimages
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人気コメディ番組『サタデー・ナイト・ライブ』では、映画『マジック・マイク』のストリップダンスを完コピ。本家で主演のチャニング・テイタムとはプライベートでも仲良し(2012)©amanaimages
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『デヴィッド・レターマンショー』の収録へ。スリムな体に、ベルベットのチェックジャケットとボタンダウンシャツ、えんじ色のドットタイがお似合い(2012)©GettyImages
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『ルーパー』の記者会見で、ブルース・ウィリスと。一見、似ても似つかない2人だが、本作では特殊メイクを施して若かりし日のブルース役に。チャームポイントの下がり眉を凛々しく描き変え、マッチョな男を熱演した(2012)©amanaimages
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クリストファー・ノーラン監督作のバットマンシリーズ『ダークナイト ライジング』では、清廉な熱血警官役に。キビキビした身のこなしで、男らしい演技を見せた(2011)©amanaimages
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ブレイクスルー賞を受賞したハリウッド映画祭の授賞式で、『ダークナイト ライジング』で共演したアン・ハサウェイと。クリストファー・ノーラン作品に続けて起用され、名実ともにハリウッドの人気俳優として認められた(2011)©GettyImages
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眼鏡にキャップを合わせ、バスケットボールを観戦。いつも左右違う靴下をはいているのは、この年の10月に36歳で亡くなった兄の習慣を真似たもの。「彼のコレクションを受け継いだんだ」と語っている(2010)amanaimages
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主演作『プレミアム・ラッシュ』では、自転車便のメッセンジャーに扮してNYの街を疾走。猛スピードでタクシーに突っ込み、31針縫う大ケガを負った(2010)©GettyImages
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『インセプション』の撮影中に、トム・ハーディとじゃれ合う姿をパパラッチ。劇中ではピシッとしたオールバックで、レオナルド・ディカプリオ演じる主人公の知的な右腕役に。特殊効果を使ったトリッキーなアクションシーンは必見(2009)©amanaimages
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落書きみたいなタトゥーを施した、ワイルドな上半身裸姿でLAの街を闊歩。傷ついた少年の前に現れた、アナーキーな変わり者役を演じた『メタルヘッド』の撮影でのひとコマ(2009)©amanaimages
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ナードな主人公がはまり役だった『(500日)のサマー』のワンシーン。ズーイー・デシャネルと共演した本作で、ゴールデングローブ賞 ミュージカル・コメディ部門の主演男優賞にノミネートされ、一躍人気者に(2008)©amanaimages
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過去にトラウマを抱える男娼をヒリヒリと演じた、ヴェネツィア映画祭『謎めいた肌』のフォトコールにて。どこかティーンの気配が残る、繊細な雰囲気の当時24歳(2004)©GettyImages
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地球人に扮して暮らすエイリアン家族を描いたシットコム『サード・ロック・フロム・ザ・サン』では、情報官トミー役。切れ者の年長者が、子どもの肉体に宿るおかしみを見事に体現(1998)©GettyImages
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25. 6歳で子役デビュー。『リバー・ランズ・スルー・イット』(1992)で映画初出演を果たし、15歳で出演した『陪審員』ではデミ・ムーアの息子役を演じた(1996)©amanaimages
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