3歳でアイルランドに移住し、現在も両親と同地に在住。キャリアスタートは９歳。13歳のときに出演した『つぐない』（2007）でアカデミー賞助演女優賞など多数の賞にノミネートされ、“天才少女”として大注目を集める。その後も『ラブリーボーン』（2009）や『グランド・ブタペスト・ホテル』（2013）といった良作に出演し続け、『ブルックリン』（2015）ではアカデミー賞主演女優賞を始めとする主要アワードにノミネート。実力派若手女優として、大いなる期待が集まる。
生年月日：1994年4月12日 出身：アメリカ、ニューヨーク州 身長：168cm 髪の色：ブロンド 瞳の色：ブルー
代表作：『つぐない』（2007）、『ブルックリン』（2015）
配偶者＆パートナー歴：
ジョージ・マッケイ（2012）
マックス・アイアンズ（2013）
トニー賞に出席した22歳のシアーシャ。すっかり大人の女性の表情に（2016年）
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バーバリーのフェザードレスで、METガラパーティへ。ドラマチックなキャットメイクで、澄んだブルーの瞳を強調（2016年）
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カルバン・クラインのグラマラスなドレスで、主演女優賞にノミネートされた第88回アカデミー賞へ。彼女にしては珍しいセクシーなスタイルで攻めた（2015年）
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第21回放送映画批評家協会賞にはアントニオ ベラルディのドレスをセレクト。ライトブルーのケープ風ドレスが、クラシックな彼女の魅力を引き立てた（2016年）
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フローラル装飾が美しいバーバリーのドレスで、英国アカデミー賞に出席。ルースにまとめたヘアとカラフルなビジューで、21歳の等身大の笑顔を振りまく（2016年）
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第22回全米映画俳優組合賞へ選んだのは、肌露出一切なしでミニマルな美を追求したマイケル・コースのドレス。その禁欲的なスタイルで逆にセクシーさを煽ることに成功（2016年）
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第73回ゴールデングローブ賞主演女優賞にノミネート。残念ながら受賞はならなかったが、サンローランのクチュールドレスで天使のような美しさと圧倒的な存在感を放った（2016年）
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ロクサンダのセットアップで、Wマガジン主催のパーティへ。軽やかでエフォートレスなドレスアップ姿が話題を集める（2016年）
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アカデミー賞を選出する「アカデミー・オブ・モーションピクチャーズ・アーツ・アンド・サイエンス」主催のアワードには、エミリア ウィックステッドのジオメトリックプリントドレスをセレクト（2015年）
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グッチのサポートで開催されたロサンゼルス・カウンティ美術館（LACMA）のガラパーティへ。鮮やかなビタミンピンクのドレスは、もちろんグッチからの一着（2015年）
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ステラ マッカートニーのスポーティなジャンプスーツに、太目のアイラインで、LAで行われた『ブルックリン』のプミレアに出席。ぐっと大人びた様子（2015年）
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ジョージア州で開催されたサバンナ映画祭にて。『ブルックリン』のお披露目会には、スタイリッシュなブラックのジャンプスーツでエフォートレスに。さらにアクセサリーで遊び心を演出（2015年）
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ロンドン映画祭会期中に行われた『ブルックリン』のスクリーニングには、ランバンのシルクドレスでエレガントに。花モチーフのクリスタルネックレスをアクセントに、プリンセスのような輝きを放つ（2015年）
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サンダンス映画祭にて『ブルックリン』が初上映され、高評価を得る。プレミアにはカジュアルなブルー＆ブラックのミニワンピースで、若々しいスポーティなルックを披露（2015年）
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ヴァニティ・フェア誌主催のアカデミー賞アフターパーティにはヴァレンティノをチョイス。そのドレスを舞う蝶のように、キャリアを躍進する19歳（2014年）
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19歳のシアーシャ。プロエンザスクーラーの個性的なメタル装飾つきドレスで、『グランド・ブタペスト・ホテル』のNYプレミアへ（2014年）
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『グランド・ブタペスト・ホテル』のプミレアのため、ベルリン国際映画祭へ。ヴァレンティノの深緑のドレスに印象的なヘッドアクセサリーを合わせ、現代のギリシア女神を彷彿させた（2014年）
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トロント国際映画祭で上映された『わたしは生きていける』のフォトコールにて。今作で共演をした英国人俳優のイアン・マッケイと交際するも、１年未満で破局（2013年）
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クリストファーケインのフローラル刺繍がアクセントになったドレスに、アップにまとめたヘアスタイルでフレッシュな印象をメイク。英国アカデミー賞へ（2013年）
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トロント国際映画祭にて『ビザンチウム』のプレミアに出席。アレキサンダー・マックイーンのフローラルプリントドレスにボリューミーなダウンヘアで、華やかに（2012年）
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ロダルテのアーティスックなドレスで、METガラパーティに出席。17歳らしい若さと、気張りすぎないスタイルがティーンたちの共感を集める（2011年）
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ロンドンにて、『ウェイバック -脱出6500km-』のUKプレミアの前に開かれたレセプションに出席（2010年）
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シルバーのミニドレスで、『ラブリーボーン』のロンドンプレミアに出席。14歳とは思えない落ち着いた様子が印象的（2009年）
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『つぐない』（2007）の演技が高い評価を受け、13歳のときに史上7番目の若さでアカデミー賞助演女優賞にノミネート。グリーンのドレスで人生初のアカデミー体験をする（2008年）
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ヴェネツィア国際映画祭へ。『つぐない』のフォトコールにて初々しい表情を見せる、13歳のシアーシャ（2007年）
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