おしゃれすぎるロイヤルティーン、オリンピア王女がマイケル・コースのフロントローに


Photo by Nicholas Hunt/Getty Images for Michael Kors

恵まれた容姿でモードからドレスまでセンス良く着こなす、ギリシャ共和国のマリア・オリンピア王女はなんと19歳! 2016-17年秋冬のNYファッションウィーク期間中、マイケル・コースのフロントローに現れた王女の装いは、グレーのワントーンコーデでクールな印象。クロップドニットからのぞく日焼けしたヘルシーな素肌&ワイドパンツという旬のバランスを、さりげなくゴージャスに着こなしている。

昨年夏、ディオールのクチュール部門で働いた経験もあるという王女は、普段からおしゃれな私服スナップをインスタグラムにアップするなど、ファッショ二スタと呼ぶにふさわしい活動で次世代のアイコンとして存在感を高めている。


Photo by Dimitrios Kambouris/Getty Images for Michael Kors


Photo by JP Yim/Getty Images For Michael Kors

マイケル・コースのショーのフロントローにはオリンピア王女のほかにも、オリビア・パレルモ、女優のブレイク・ライブリー、ナオミ・ ハリス、そして、エルビス・プレスリーの孫娘としても知られるライリー・ケーオらの姿も! また、モデルのケンダル・ジェンナーがシルバーのドレスでランウェイを闊歩したことでも話題になった。


Photo by @olympiagreece Instagram

オランピア王女は、今回のマイケル・コースだけでなくシャネルのオートクチュールやディオール、ヴァレンティノなどのショーのフロントローやパーティーに出席したり、私服でルイ・ヴィトンやディオール、ドルチェ&ガッバーナを愛用。それにバルマンのクリエイティブ・ディレクターのオリヴィエ・ルスタンと交友があったりと、その背景にはファッション界の幅広い人脈が浮かび上がる。世界が注目するモードラヴァ―なプリンセスの今後の活躍に要注目!

FEATURE