キャサリン妃がジェニー・パッカムのドレスを着まわし。ウィリアム王子から愛を感じるジョークも!

去る6月21日に34歳のバースデーを迎えたウィリアム王子。その夜は自宅で家族団らんの温かい時間を過ごしたようだが、翌日はキャサリン妃と共に麗しいイブニングルックでガラパーティへ。


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同ガラパーティは、キャサリン妃がパトロンを務めるThe East Anglia's Children's Hospices charity(イースト・アンジェリカ・チルドレンズ・ホスピス)の新施設への資金を募るために開催されたそう。キャサリン妃がまとっていたのは、グリッターな輝きがエレガントなペールピンクのドレスで、5年前に着用したJenny Packham(ジェニー・パッカム)のアイテム。スイングピアスやダイヤのブレスレットを合わせエレガントなきらめきをプラスした。

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今回のパーティはウィリアム王子が、イギリス国内でミシュランのお墨付きシェフ5名によるディナーメニューを特に楽しみにしていたよう。キャサリン妃いわく「ウィリアムはたいてい私の料理で我慢しなければならないの…」とシェフたちにいうと、ウィリアム王子は「だから僕はスキニ―なんだよ。」と軽いジョークを飛ばしたとか。


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イギリスの若手実力派ジャズバンドThe Jefford Brothers(ザ・ジェフォード・ブラザーズ)の心地よいジャズの調べが流れるなか、若手マジシャンらによるパフォーマンスも行われて和やかな夕べとなったようだ。