別れを告げたのは、ブルックリン・ベッカム。理由は“クロエが重すぎた”から!?

今年4月から交際を続けてきたブルックリン・ベッカム(17)&クロエ・グレース・モレッツ(19)が、スピード破局。レッドカーペットからバカンス先など、公私共にラブラブな姿を見せてきたふたり。当初はブルックリンの方が年上のクロエにぞっこん!と伝えられてきたものの、交際を続けていくにつれ、クロエの存在が重く感じるようになってきたのだとか…。


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2014年からデートを重ねたり距離を取ったりと、どっちつかずの関係が続いていたブルックリン&クロエ。しかし今年に入ってから、ふたりの距離は急接近。4月の頭にはベッカム一家&クロエの母を交えてファミリーディナーを楽しむ姿が目撃され、いよいよ真剣交際へ発展か?と囁かれるように。

そして4月末に、ブルックリンが自身のインスタグラムでふたりのツーショット写真を公開。翌月にはクロエがインタビューで交際を認め、公認の仲へと発展した。


Photo: Instagram (brooklynbeckham)

ロンドンを拠点とするブルックリンと、L.A.を拠点とするクロエ。遠距離ながら、ブルックリンはL.A.へと足しげく通い、夏の間もほとんど一緒に過ごしていたとか。

ふたりの側近者いわく、そんな生活に徐々に不満を抱きはじめたのは、ブルックリン。「彼がロンドンへと帰るたびに不満を言うクロエを“依存しすぎている”と思うようになり、17歳の自分にとっては荷が重いと感じるようになってしまった」そう。


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さらに「関係が深くなるにつれ、クロエはもっと真剣な関係を求めるようになったんだ。しかしふたりの間にある距離という物理的な問題や、ブルックリンの年齢が若いこともあって、彼は彼女の欲求に応えられなかった」というのだ。

しかし「でもほかの若いカップルのように、ふたりが今後ヨリを戻しても、驚きはしないね。ふたりとも、結局は同じ業界で活動しているわけだし」という証言も。


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ここ数ヶ月間のラブラブっぷりからは想像もできなかった、ふたりのスピード破局。一時は年上彼女・クロエの虜となったものの、まだまだ遊びたい盛りのティーンエイジャーには、少々責任が重すぎたのかもしれない。ティーンたちが憧れる、人気カップルだったふたり。今後ジャスティン・ビーバー&セレーナ・ゴメスのように、破局と交際を繰り返して話題を集める可能性もアリ?

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