ロマンスよりお仕事優先!? ヘンリー王子、カリブ諸国訪問の大役を担う

最近は、ロマンスより本業の公務ので注目されているヘンリー王子。32歳を迎える誕生日(9月15日)を目前にして、イギリス王室から大役を与えられた。それは、今秋、エリザベス女王の代わりににカリブ諸国を公式訪問すること。カリブ海諸国のなかには、かつてイギリスの植民地支配下に置かれ現在は独立国としてイギリス連邦に加盟する英連邦王国が多く、とても重要な地域。

インスタグラムで発表された、ヘンリー王子のカリブ諸国訪問

ヘンリー王子は、アンティグア・バーブーダ、バルバドス、グレナダ、ガイアナ、セントクリストファーネイヴィス、セントルシア、セントヴィンセント・グレナディーンを訪問予定だとか。今年で独立50周年のバルバドスとガイアナ、35周年のアンティグア・バーブーダで開催される記念式典に合わせた時期に来訪となる見込み。もはや90歳を迎えたエリザベス女王に長距離旅行は体力的に難しいと周囲の見解で、次世代のロイヤルに外交経験を…と白羽の矢が立ったようだ。

振り返れば、今年3月のネパール訪問では、自ら復興支援をしたいと滞在の5日間延期を希望したヘンリー王子。現地の人々と共に復興作業に勤しむ姿を見て、ヘンリー王子への称賛の声が多数上がったことも大抜擢の一つの理由かも…?


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“元カノ”のチェルシー・デービー、クレシダ・ボナス以降、お付き合いの噂が立ち消えしているが、今はキャリアの確立を最優先したい時期なのかも!?


2014年当時のガールフレンド、クレシダ・ボナスとヘンリー王子 Photo : Getty Images


2008年当時、チェルシー・デービーと。2011年に別れるまで7年間と長い交際期間だった
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今回の公務で、さらにロイヤルとしての磨きがかかる予感。今後もヘンリー王子から目が離せない。

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