マリオン・コティヤールが第二子を出産! ケイティ・ペリーにレズビアンだった過去⁉︎ ほか、今週の見逃せないセレブニュースを斜め読み!

いま気になるセレブニュースを厳選してお届け。セレーナ・ゴメス&ジャスティン・ビーバーに、ザ・ウィークエンドが嫉妬⁉︎ケンダル・ジェンナー、盗難被害の原因となったボディガードを解雇! ほか、ホットな情報をザッピング。


ザ・ウィークエンド、恋人セレーナ・ゴメスのために映画館を貸し切る!


Photo : WENN.com

今年1月に路上でキスする姿がキャッチされ、交際が発覚した歌手のザ・ウィークエンドとセレーナ・ゴメス。その後は、イタリア旅行に出かけたり、プライベートヨットでクルージングを楽しんだりと、たびたび豪華なデートが目撃されてきた。さらに先月末には、アムステルダムでツアー中だったザ・ウィークエンドにセレーナが会いに行き、ふたりの恋愛はさらにヒートアップ!

そんな中、3月14日(現地時間)に「スターボーイ:レジェンド・オブ・ザ・フォール」のヨーロッパ公演を終えたザ・ウィークエンドは、セレーナと合流しトロントの映画館へと直行。なんとザ・ウィークエンドは事前に、ふたりで鑑賞しようとしていた映画『Get Out(原題)』の21時45分の回の上映チケットをすべて買い占めるようマネージャーに指示し、劇場を貸し切ったそう! その時間帯に劇場を貸し切ったそう! カナダの情報番組「etalk.ca」によると、目撃者は「セレーナはポップコーンとジントニックを持ち、ザ・ウィークエンドと楽しそうに劇場に入っていったよ。また劇場前では、彼の首に手を回すなど、可愛らしい一面を見せていた」とか。

今でもセレーナに思いを寄せていると噂される元恋人ジャスティン・ビーバーも交際当時、彼女のために映画館を貸し切った経験が! そうなると今回のザ・ウィークエンドのデート計画は、セレーナとジャスティンの過去のデートに嫉妬してのこと⁉︎ 元恋人VS現恋人のセレーナ争いは、まだまだ続きそう。


マリオン・コティヤールが第二子となる女児を出産!


Photo:Getty Images
仏女優のマリオン・コティヤール(41)が、10年来のパートナーで俳優兼映画監督のギヨーム・カネ(43)との間に、第二子の女児を出産! マリオンとギヨームは、2003年公開の仏映画『世界でいちばん不運で幸せな私』の撮影中に交際をスタートさせ、2011年に長男のマーセルくん(5)を授かっている。

マリオンといえば、昨年9月に自身のインスタグラムで妊娠を発表し、映画『マリアンヌ』の撮影中に報道されたブラッド・ピットとの親密な関係を否定。マリオンはこの噂に動じることなく、「彼こそが私の愛する人で、最高の親友であり必要とする唯一の人です」とパートナーであるギヨームを絶賛し、話題に!

またマリオンの最新作であり、ギヨームがメガホンをとった映画『Rock'N Roll(原題)』では、夫婦役で共演しているふたり。2月13日(現地時間)のプレミアに揃って出席すると、マリオンの大きなお腹をギヨームが気遣っていたという目撃情報も! 家族も増え、ますます賑やかになった一家のファミリーフォトが公開される日が待ち遠しい。


盗難被害に遭ったケンダル・ジェンナーが、ボディガードを解雇!


Photo:Getty Images
いまやトップモデルのひとりとして、メゾンブランドからラブコールが絶えないケンダル・ジェンナー。3月15日(現地時間)の夜、ハリウッドヒルズにある自宅に友人らを招いたホームパーティを開催中に、ケンダルは友人らを残して外出。その隙を狙って、20万ドル(約2,250万)相当のジュエリーが盗難に遭う事件が発生したとか。

米情報サイト『TMZ』によると、翌日の午前1時にケンダルが自宅に戻ると、自身でジュエリーがないことに気づいたそう。原因は、自宅の外にいたボディガードのひとりが、リストに名前のない人物を家に入れてしまったこと。それが判明すると、ケンダルはそのボディガードを数日後に解雇。現時点でも、犯人は捕まってないという。

カーダシアン家の盗難事件といえば、昨年10月のコレクション開催時に、パリのホテルに滞在していたキム・カーダシアンの部屋に強盗が入り、数百万ドル相当のジュエリーが盗まれたことが記憶に新しいが、この事件はキムが、風呂場で銃を突きつけられるなどの大騒動に発展。そして半年が経たないうちに、今度は妹のケンダルが被害者に。一刻も早く犯人が捕まることを、祈るばかりだ。

ケイティ・ペリー、女の子とキス以上の関係になった過去を暴露


Photo : WENN.com
俳優のオーランド・ブルームと破局し、現在は恋愛休止中の
ケイティ・ペリーが、セクシャリティの探求のあまり、過去に女の子とキス以上のことをした経験があると告白!

3月18日(現地時間)に開催された国際的な人権団体「ヒューマン・ライツ・キャンペーン」で、「National Equality Award(国民平等賞)」を受賞したケイティ。スピーチでは、自身のヒット曲『キス・ア・ガール』の歌詞の一部「例えば、女の子とキスをしたくなったら」を引用したうえで、私はそれ以上の経験がありますと暴露。詳細は語られなかったものの、この発言にファンたちは動揺。

ケイティは続けて「初めは、自分の中のレズビアンが消えればいいと思っていました。しかし、歌手活動を続けるうちに、多くのLGBTQの人たちと出会い、セクシャリティは恥じるものではないと気づきました」と発言。この賞にふさわしい名スピーチで会場を沸かせたケイティ。今後も音楽を通して、ファンや多くの人々の励みになってくれることを期待したい。

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