英ハリー王子、王室の離脱を考えた過去を語る、モデルのジョアン・スモールズがアパレル界に進出など、話題のセレブニュースをお届け

英ハリー王子が、王室を抜けたいと考えていた過去を赤裸々に告白、女優デビューが決定したばかりのジョアン・スモールズがアパレル界に進出、31歳年下の女優と熱愛が報じられたラッセル・クロウが反論、わずか2日間で破局した恋人と復縁が報じられたベラ・ソーンなど、セレブニュースをザッピング。


英王室のハリー王子、王室を離脱したいと思い詰めた過去を語る

Photo:WENN.com
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英王室のハリー王子(32)が、王室から離脱して普通の生活を送りたいと悩んだ過去を、英『Mail on Sunday』誌に語った。ハリー王子といえば、一時はパーティ三昧の生活を送り、英王室の人間には相応しくないのでは?と世間から批判されたことも。同誌では「王族を抜けたいと思ったこともあったが、自分にできる役割を果たそうと決心した」と明かし、祖母のエリザベス女王の存在が大きかったと説明した。自分の行動が批判されていたことについては「自由な時間を過ごしていたと思われるけど、ノイローゼになる寸前だった」と告白。

ハリー王子はこのインタビューの数日前に、米『Newsweek』誌のインタビューも受けており、「王子になりたいと思う人はいると思う? 僕はいないと思うね」と自分は王子になることを望んでいなかったような発言をし、物議を醸していた。またインタビューでは「母は僕や兄をホームレスのところへ連れて行き、社会勉強をさせてくれた。普通に生活を送るということがどれだけ困難であるかを教えてくれたんだ。そのおかげで現実からかけ離れずにすんだのさ」と母ダイアナ妃とのエピソードも。今だから話せる胸中を吐露したハリー王子。包み隠さずに打ち明ける性格が、人々から愛される理由なのかも知れない。


モデルのジョアン・スモールズ、水着&ランジェリーのデザインに携わる

Photo:Getty Images

2017年6月20日(現地時間)に自身のインスタグラムで『Netflix』のオリジナル作品で女優デビューすることを発表したばかりの、プエルトリコ出身の人気モデル、ジョアン・スモールズ(28)。そんな彼女が、今度は水着とランジェリーのデザインに携わることが明らかに! ジョアンは現在、米ランジェリーブランド「Smart & Sexy」の2017年春夏のキャンペーンモデルでもあるが、来春には、同ブランドとコラボレーションし、ジョアンがデザインする水着とランジェリーがブランドの公式サイトや米スーパーマーケットの「ウォルマート」などで販売される予定だとか。

ジョアンは、米ファッションサイト『Business of Fashion』のインタビューで「ブランドのCEOのアリエラ・ボークは、尊敬できる実業家のひとり。デザインの意見も一致して、仕上がりが楽しみだわ」とコメント。一方のアリエラも「ジョアンは、あらゆる体型の女性が美しく見えることが大切だということを、とても良く理解しているわ」とジョアンのモデル以外の才能も高く評価している。ジョアンの活躍ぶりに目が離せない!


ラッセル・クロウ、31歳年下の女優との交際説を一蹴!

Photo:Getty Images
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俳優のラッセル・クロウ(53)が、31歳年下の女優のソフィア・フォレスト(22)との熱愛を報じた豪ゴシップ雑誌『Women’s Day』に対して、熱愛を否定したコメントを公式ツイッターに投稿。ふたりは、映画『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』の共演をきっかけに親密な関係になったと見られている。今年3月には、ソフィアが大勢でクルージングをしていたときに撮影したラッセルとのツーショットを、自身のインスタグラムで公開していた。

2017年6月26日(現地時間)にラッセルは、公式ツイッターで熱愛報道は誤報であると説明。「親愛なるWomen’s Day誌へ、付き合ったこともない相手とのウソの報道を流すのはやめてくれないか? 前もってありがとうと伝えておくよ」とコメントし、同誌に対して謝罪を求めるような内容を投稿した。さらにラッセルは、2年前に掲載された記事に対して出版元のバウアー・メディア・グループを名誉毀損で訴え、先日勝訴した豪女優のレベル・ウィルソンに触れて「Woman's Day、レベル・ウィルソンの二の舞いになるな」と投稿した。

同誌に掲載された内容によると「ラッセルは、妻であるダニエル・スペンサーとの間にもうけたふたりの子供にソフィアを紹介した」とのこと。ラッセルとダニエルは現在、離婚はしていないものの別居状態。しかしラッセルは妻と復縁したいと懇願しているとか。そんな最中に起きたラッセルとソフィアの熱愛報道。真相は謎に包まれたままだが、ツイッターのコメントを読む限り、ラッセルが気の毒にも思える?


ベラ・ソーン、スコット・ディシックと早くも復縁!?

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2017年5月に開催されたカンヌ映画祭で熱愛が発覚した、女優のベラ・ソーンと、コートニー・カーダシアンの元夫で知られるスコット・ディシック。交際からわずか2日間で破局したと報じられたが、ここへきて復縁説が浮上! 6月22日(現地時間)の夜に、ウェストハリウッドにあるナイトクラブ「10AK」でデート現場をキャッチされた。英『Daily Mail』誌のオンライン版によると、「ベラとスコットは、クラブで片時も離れなかったよ。恋人のようだった」とある事情通はコメント。

ベラは米『Complex』誌のインタビューで破局したスコットについて「スコットはとても優しくてチャーミングな人よ。私もパーティや夜遊びは好きだけど、カンヌのときに浴びるように飲酒するスコットを見て、ついていけないと思ったわ」と語った。スコットといえば、これまでにもアルコールやドラッグ中毒でリハビリ治療を受けるほど、周囲を困らせていたとか。しかし今回ふたりが復縁をしたとなると、ベラはスコットのネガティブな面も受け入れるということ!? 今後のふたりの動向も見逃せない!

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