伝説のラブコメ『プリティ・ウーマン』の公開から約30年。劇中のドラマチックなシンデレラストーリーに憧れた女性は少なくないはず。この作品で大ブレイクしたジュリア・ロバーツ(52)が、30年経った現在も変わらず美しいと話題に!
女優のジュリア・ロバーツ(52)が2019年11月14日(現地時間)、カリフォルニア州のマリブにあるスケートパークを友人とともに訪れる姿が激写されると、注目を集めたのはジュリアのノーメイクの素顔!
この日の彼女は恐竜がモチーフのニットにデニムパンツと、カジュアルな出で立ち。髪はラフなポニーテール、足元はウォーキングブーツと、オフの日らしい自然体なファッションが目撃されている。
カジュアルな装いでも、長い手足や小さな顔などスタイルの良さが際立ってしまうのはさすがハリウッド女優。しかもこの日はすっぴんで、透明感のある白い肌は52歳とは思えない美しさ!
ジュリアは22歳のときに出演した映画『プリティ・ウーマン』(1990年)が大ヒット。一躍スターダムにのし上がると、その後も『ノッティングヒルの恋人』(1999年)、『オーシャンズ11』(2001年)などメガヒット作品に出演し、人気を不動のものに。ハリウッド女優として現在も第一線で活躍し続けている。
米誌『People』による「世界で最も美しい女性」に過去5回選ばれるなど、変わらぬ若々しさと抜群のスタイルで世の女性の憧れの的に。
さぞアンチエイジングには気を使っているだろうと思いきや、意外にも美容整形をしないことを公言していたジュリア。
フェイスリフティングなどの美容整形はハリウッドの世界ではもはや常識で、ジュリア本人も「美容整形をしないことによって仕事が減るリスクがある」と語っていたが、「今は家族に囲まれて、外見ばかりに囚われずに生活ができて幸せ」と、旦那と3人の子どもとの生活が順調であることをインタビューで明かしていた。
上辺だけの美しさよりも、健康で幸せであることが大事。そんな彼女のポリシーを裏付けるように、ジュリアのすっぴん姿はSNSでも度々目撃されている。
姪で女優のエマ・ロバーツ(28)がジュリアとの休日のツーショットをアップすると、「ふたりとも美しすぎる!」など称賛のコメントが殺到したことも!
とはいえ「すっぴんメガネ姿」を堂々と公開できるのはさすが大女優。これからも美しく歳を重ねていってほしい!
text : Saki Wakamiya