ショーン・メンデス(22)が、マライア・キャリー(50)の音楽について”昔”と語ったインスタグラムに、多くのセレブが反応。ついにはマライアも反応する事態に! 果たして彼女はどんな反応をした!?
先日インスタグラムを更新した、人気歌手のショーン・メンデス(22)。投稿文の一部が思わぬ反響を呼び、言及した大物セレブ本人も応答する事態に!
View this post on Instagram
上半裸の姿で外の空気を吸う写真とともに「素晴らしい。日光、コーヒー、僕の健康、僕の家族、マライア・キャリーの昔の曲、音楽、人間!!!」と、ハートの絵文字付きでインスタグラムにアップしたショーン。
すると、“マライア・キャリー(50)の昔の曲”という一文に多くの人が反応。サム・スミス(28)は「『Always Be My Baby』だよね」とコメントし、チャーリー・プース(29)は「特にどの曲?」と質問するなど、セレブからコメントが続出した。
その一方で、“昔”という表現に少し引っかかったらしき反応も。
故クリス・コーネル(享年52)の娘であるトニー・コーネル(16)は「“マライア・キャリーの昔の曲”っていうのにやられたわ」とコメントし、コメディアンのトレバー・ノア(36)は、「マライア・キャリーの歌は古くない。タイムレスなんだ!!!」と言葉使いについてを指摘した。
View this post on Instagram
さらにはなんと、ご本人もこの投稿に反応! マライアは、「素晴らしい。日光、紅茶、私の健康、私の家族、ショーン・メンデスの昔の曲、音楽、人間!!!」と添えて、ショーンの写真を真似たポーズのセルフィーをアップ!
自身の曲を“昔”と言われたことに対し、ショーンの曲を“昔”と言い替えることで、ユーモラスにチクリ! これにはショーンも、もう笑うしかない!というような感じで、「ハハハハハ」とハートの絵文字と泣き笑いの顔文字で返答していた。
そんなショーンは、2020年12月の音楽イベントでは、ノンバイナリーを公言しているサム・スミスを「彼ら」ではなく、「彼」と呼んでしまったことも。その後はインスタグラムのストーリーで、「ああ、サム・スミス。ステージであなたを紹介する時、“彼”と言ってしまい本当にごめん。うっかりしていたよ」と即座にサムへ謝罪。サムもインスタグラムのストーリーに「みんなで一緒に学んでいこう」と綴り、ショーンの謝罪を受け入れ、ショーンとファンにメッセージを送った。
今回は、マライアのユーモアに救われたショーン。言葉使いに間違いがあっても、年上ミュージシャンに許してもらえるのは、心優しく、愛嬌のあるショーンだからこそ!?