【NYコレクション18FW】ファッションウィーク開幕、ボッテガ・ヴェネタは初のNYコレクション

SPURエディターから、リアルタイムのコレクションレポートが到着。杮落としにあたるNYでは、トム フォードやジェイソン ウーをはじめとするスターデザイナー、アダム・セルマンやモンスといった気鋭ブランド、そしてマディソンアヴェニューの新旗艦店オープンを祝して初となるNYでのショーを行ったボッテガ・ヴェネタなどが話題を呼んだ。ファッションウィークの現場、そして冬のNYの様子を、SPUR公式インスタグラムからのぞき見してみよう。

2018年秋冬NYファッションウィーク、昨日よりスタートしました! 1920年代のモガが着想源となった今季のアディアム。ウエストが絞られたデザインやフレアなシルエット、フェミニンな空気感のウェアが披露されました。日本らしさを宿しつつもモダンなバランス。会場となったザ・ビークマン・ホテルもレトロな趣でした!

目に飛び込むネオンカラーが眩しいジェレミー・スコット。宇宙服のようなブーツやメタリックな素材感などスペイシーなデザインに釘付けです。モデルはほぼウェアとリンクするカラフルなおかっぱヘアで登場。プレイフルでアップテンポなコレクションは、踊りたくなるムードでした。

デボラ・ロイドのラストコレクションとなる、ケイト・スペード ニューヨークの2018-19秋冬プレゼンテーション。毎シーズンアメリカの各地をテーマとしていて、今季はナッシュビルにフォーカス。ウェスタンな要素もあり、馬柄のシャツや馬蹄モチーフも。シックにまとめられていて素敵でした。会場ではカントリーミュージックの生演奏も。

ニューヨークで開催されたボッテガ・ヴェネタのランウェイでは、この街の建築や風景、空気感を落とし込んだコレクションを披露。家に見立てた会場に歩き終えたモデルたちが集合し、そのままアフターパーティに。ドレスを纏った長谷川京子さん、佐久間由衣さんとデザイナー、トーマス・マイヤー氏も!

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