注目のプリンセス、ルクセンブルクのクレア妃の魅力とは?

去る6月22日に行われたルクセンブルクの建国記念日のセレモニーで、ひと際印象的だったとロイヤルウォッチャーの間で話題となっているのがクレア妃(31)だ。


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ストライプのパンツスーツを颯爽と着こなし、赤いリップとオレンジの時計でブライトカラーをポイント使い、耳元はゴールド×パールのフープイヤリングで明るい表情を演出するように知性漂うコーディネート。4か国語を話すという知的さがにじむファッションで注目されるようになり、存在感をじわじわと高めているとか。

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クレア妃はドイツ出身で、2013年9月にフェリックス公子と結婚。ウェディングドレスはElie Saab(エリーサーブ)のオートクチュールで、ハンドメードによる美しい刺繍の逸品と注目を集めた。その翌年、アマーリア王女を出産し、一児の母 に。洗礼式で着た白いノースリーブワンピースも、ルクセンブルク大公室らしく上品で洗練されていると大絶賛されたようだ。


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また、建国記念日のセレモニーへ初出席となった2015年は、レディライクな赤いワンピースをチョイスしフレッシュな印象だったが、2回目の今年は自分らしく本領を発揮し始めたのか、ス マートにブラッシュアップ。

2015年の建国記念日のセレモニーにて。右がクレア妃。Photo: Getty Images


パンツルックで決めた2016年。Photo: Getty Images

自分のよさを引き出して、
レッシュな印象を与える知性派プリンセスのコーディネートは、リアルに参考にできそう。そんな注目ロイヤルを今後も見逃せない。

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