シャルレーヌ妃、レオナルド・ディカプリオ財団のディナーへ

フランス南部のリゾート地サントロぺで、7月20日にハリウッドのパワーセレブたちが集合した。どうやらそれは、レオナルド・ディカプリオ財団のディナーへ出席するためだったよう。 “Aリスト” セレブリティが集うなかへ登場したのは、モナコ王国のアルベール大公とシャルレーヌ妃!

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モナコから85マイル先の南フランスへやってきたふたりの主な関心事とは、チャリティーガラパーティへの出席とディカプリオ財団が取り組む環境保護活動にあったよう。

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このチャリティーガラパーティにて、同財団初の“ニュー ワールド リーダーシップ アワード” を受賞したアルベール大公の隣には、モノトーンのドレスに赤いリップが映える着こなしがグラマラスなシャルレーヌ妃の姿が。ディカプリオもうっとりと見とれたというそのドレスは、Armani Privé(アルマーニ・プリヴェ)のオーダーメードだったよう。

神々しいイリーナ・シェイクもキャッチ。Photo: Getty Images

また、ブラッドリー・クーパー、イリーナ・シェイクほか著名な俳優、女優、モデルらがディカプリオ財団を支援するべく参加。歌手のマライア・キャリーは同時期にフランスへ休暇に訪れており、仲の良いディカプリオのために噂を聞きつけてやってきたのだとか…。

マライア・キャリーとディカプリオのツーショット。Photo: Instagram (mariahcarey)

アルベール大公の母、大女優の故グレース・ケリー妃の偉業もあってセレブリティとの交友が深いモナコ王室。社会貢献にも熱心で、ディカプリオ財団はモナコ王室と同様に先のニースで起こったテロ事件に対し、このイベントでの収益の一部を寄付することに決めたようだ。

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