スカーレット・ヨハンソン、結婚から2年でフランス人夫との離婚を申請!

女優のスカーレット・ヨハンソン(32)がフランス人ジャーナリストの夫ロマン・ドリアックと離婚することを、米ゴシップ誌『Us Weekly』が報道した。ふたりは2012年に交際をスタートさせ、2013年9月に婚約。トントン拍子に2014年10月には結婚式を挙げ、2歳になる娘ローズちゃんにも恵まれている。昨年末には夫妻でパーティに出席し仲の良さをアピールしていただけに、突然の離婚報道に世間は衝撃を隠せない様子。

そんななか、2年半足らずの結婚生活の後に離婚を決意したのは、妻のスカーレットだったことが発覚。果たして、気になる離婚の原因とは?


2015年に開催された、第87回アカデミー賞授賞式にて。Photo : Getty Images

ある情報通は同誌に、「離婚話を持ち出したのは、スカーレットさ。夫とのライフスタイルの違いが、気になってしまったんだ」と告白。しかし「ふたりの関係は現在も友好的」だと言い、今後もふたりで娘ローズちゃんの育児を平等に行うことで納得しているそう。


昨年12月に開催されたパーティへ、揃って出席。この時はまだ、仲の良い姿を見せていた。Photo : Getty Images

夫妻は現在、離婚に向けての協議中とのことで、スカーレットはセレブの離婚を数多く手がけていることで著名な弁護士のローラ・ワッサーを指名。ローラはスカーレットの前夫、ライアン・レイノルズとの離婚時にも、彼女の弁護を担当していた。


2010年の第64回トニー賞授賞式にて、元夫のライアン・レイノルズと。Photo : Getty Images

プライベートについて多くを語らないことで有名なスカーレット。しかし2015年のインタビューでは、夫への溢れんばかりの愛を語る一幕が。

「(夫とは)パリにいる友人を介して、知り合ったの。すごくロマンチックな出会いだったわ。それからパリを訪れるたびに会うようになって、交際が始まった。彼は私のために、一晩で英語を学んだって言うのよ。“出会ったときは、ほとんど英語が話せなかった”ってね。でもそんな印象は、全くなかったの。もしかしたら、ふたりは愛の言葉で話していたのかもしれない」。


Photo : Getty Images

2011年に全夫ライアン・レイノルズと離婚しているスカーレットにとっては、今回で2度目の離婚。結婚前は恋多き女性として、数々のイケメン俳優と浮名を流してきた彼女。今後のロマンスの行方が、気になるところ。

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