エミリー・ラタコウスキーのセクシー写真が流出⁉︎ 「SATC」の続編についてキム・キャトラルが語るほか、気になるセレブニュースをお届け!

マライア・キャリーが恋人を承認、カイリー・ミノーグが19歳年下のフィアンセと婚約破棄を発表するなど、セレブの最新恋愛事情をはじめ、旬な話題を凝縮!
Photo : WENN.com
映画『ゴーン・ガール』でセクシーボディを披露し、話題を集めたエミリー・ラタコウスキー。今年のゴールデン・グローブ賞では、ドレスから下着が見えるというハプニングに見舞われたが、今度はハッキング被害にあっていたことが明らかに! なんとiCloudから、約200枚ものプライベート写真が盗まれ、ネットに流出してしまったそう。しかも、この中にヌード写真があったというから世間は大騒ぎ! これらは、コラムニストのヘレン・ウッドがニュースに取り上げてくれることを狙い、犯人から彼女に売り込まれていたというが、ヘレンはこれを一切拒否したと、英『Dairy Mail』誌に語った。

エミリーは、ロビン・シックの大ヒット曲『ブラード・ラインズ〜今夜はヘイ・ヘイ・ヘイ♪』のMVにトップレスで登場し注目を浴びたが、トラブルに巻き込まれたのは、これが初めてではない。2012年、アート雑誌のために撮影したセクシー写真が、昨年末に写真集として出版されたことで、騒動が起きている。この中には、約100枚を超えるエミリーのヌードポラロイド写真が含まれているそう! しかし、エミリーはこの写真集『エミリー・ラタコウスキー:コレクターズ・エディション』を認めないと証言し、ファンには不買を求める行動を起こしている。トラブル続きのエミリー。セクシー女優の名を持つだけに、標的にされやすくなっているのかも?


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米人気TVシリーズ「セックス・アンド・ザ・シティ」のスピンオフが制作されるという噂が話題に!
事の発端は、昨年の11月に放送された米TV番組「ウェンディ・ウィリアムズ・ショー」で、同作品を放送した米HBOとの再交渉に入ったということを、司会のウェンディ・ウィリアムズが主張。これに対して、同作でサマンサ・ジョーンズ役を務めた女優のキム・キャトラルが、「信じられないくらい光栄で、感動しているわ。みんなをもう一度、笑わせられる日が来ることを楽しみにしていて」とツイートし、ファンは大騒ぎ!
そして、2月17日(現地時間)に米モーニングショー「トゥディ」に出演したキムがこの噂について語ったのである。
「サマンサの人生にはたくさんのボーイフレンドがいるから、若い俳優のための役がたくさんあるわよ」と、恋人役について触れながらも、司会者からスピンオフが制作されると明言してほしいと詰められると、「いろいろな噂が出回っているけど、噂にしか過ぎないわ」とかわした。続けて、「今は計画中で、いろいろなアイディアが出されている段階なのよ」と答えたという。

ちなみに、2008年に公開された劇場版『セックス・アンド・ザ・シティ』、2010年公開の『セックス・アンド・ザ・シティ2』の続編について、同作で主演を務めた女優のサラ・ジェシカ・パーカーは「そう遠くないと将来に実現するわ」と、昨年の10月に米「CBS NEWS」に明かしている。TVシリーズ、映画ともに続編となれば、ファンにとってはたまらないニュース。一刻も早く、情報解禁してほしい!


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先日のバレンタインでは、日系人バッグダンサーのブライアン・タナカと仲睦まじい写真をインスタグラムに投稿したマライア・キャリー(46)だが、ついに、ブライアンとの交際を認めたそう! バレンタインの翌日に行われたAP通信のインタビューで、恋愛について質問されると、「私生活についてあまり話さないのは、うまくいったのは短い期間だけだったから。今はプライベートのことを話すと居心地が悪くなる。私もボーイフレンドもそうしたくないの」と、初めてブライアンのことをボーイフレンドと呼んだという。

ブライアンは、来月から始まるマライアとライオネル・リッチーの合同ツアーに参加することが決まっており、この公演には、マライアと前夫のニック・キャノンとの間に生まれた双子のモロッカンくん&モンローちゃん(5)も同行するそう。大物アーティストとバッグダンサーとの大恋愛の行方も気になるが、幼い子供のためにも、マライアが幸せになってくれることを願う。


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今年の2月に電撃発表されたリカルド・ティッシのジバンシィ退任報道は、ファッション業界の多くの関係者を悲しみに包んだ。そのひとりが、モデルのジョアン・スモールズ。彼女は、リカルドが自分の運命を切り拓いてくれたと感じているとか。

プエルトリコ出身のジョアンは、
2007年にモデル事務所「Elite Model Management」と契約。当初は、CM撮影などの仕事でそこそこ有名だったというが、本人はより大きな成功を夢見ていたことから、2009年に「IMG Models」に移籍し、コレクションのランウェイを活動の場に変えた。そんなジョアンにとって転機となったのが2010年。リカルド率いるジバンシィの2010年春夏コレクションのモデルに抜擢されたのだ!

「リカルド自身が私にスタイリングをしてくれて皆の前に出たとき、鳥肌が立つような幸福感を感じたわ! それ以降、私を見る人の目が変わったの。彼が私のイメージを変えてくれたのよ」と、英『ES』誌に語ったジョアン。

いまやトップモデルのジョアンにとって、特に思い入れのある仕事があるという。それは、2011年にメイクアップブランドのエスティ ローダーの広告塔に、ラテン系アメリカ人として初めて起用されたこと。「あの仕事を得たことは、大きな意味があったの。私は黒人であるうえに、ラテン系でもある。当時は、どちらか片方でないといけないという雰囲気があったから、認められた気がしてうれしかったわ」

今年はすでに、ボッテガ・ヴェネタ、マイケル コースのキャンペーンを務めることが決定しているほか、この夏に日本でも公開予定のキアヌ・リーブス主演の映画『ジョン・ウィック:チャプター2(原題)』にも、小さい役ながら出演を果たしてしているそう!
「何かを実現させたかったら何事も全力投球するべき、と思ってきたの。可能な限り、ベストを尽くしたい」と、力強いメッセージを伝えている。


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歌手のカイリー・ミノーグ(48)が今月、1年以上交際を続けたフィアンセで英俳優のジョシュア・サス(29)と婚約破棄をしたことを認めた。精神的にこたえる経験だったとはいえ、カイリーは楽観的な気持ちで次の恋愛に向かって、前に進んでいるのだそう!
「こうなるはずではなかったけど、前に進んでより豊かな人生を歩みたいわ」と、豪『Sunday Herald Sun』誌に語った。

Photo:Instagram(@kylieminogue)
自身のインスタグラムでは夜明けの写真とともに、「みんな、最近の私に愛情と支援をありがとう。ジョシュと私が別々の道を歩くことを理解してくれてありがとう。私たちは新たに旅立ち、お互いの最善を祈っているわ! #thesunalwaysrises(陽はまた昇る)」と投稿。失恋で傷ついているカイリーに、心からエールを送りたい!

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