セレブ婚も夢じゃない!? 独身貴族を謳歌する、イケメンセレブの攻略法を大妄想

レオ様ことレオナルド・ディカプリオを筆頭に、地位も名誉も甘いマスクも兼ね備えた、ハイスペックな独身貴族のイケメンセレブたち。そのなかから、破局の痛手で恋愛難民となっている(であろう)5人をロックオン! 彼らの恋愛遍歴から勝手に導き出した攻略法を参考に、セレブ婚を目指して。

キーは、レオママとの嫁姑関係!

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“いよいよ結婚か?”とも囁かれた恋人ニーナ・アグダルと、今年5月にあっけなく破局したレオ様こと、レオナルド・ディカプリオ(42)。かつてともに“美女好き独身貴族”と称された俳優のジョージ・クルーニーが父親となってからは、そのポジションを独占中。しかし近頃ではモデル美女にも飽きたのか、休日は俳優仲間や親友ケイト・ウィンスレットとともに過ごし、ますます恋愛から遠ざかるばかり。 

2016年には念願のアカデミー賞をゲット。さらに自らの名を冠した「レオナルド・ディカプリオ基金」による貢献が高い評価を得て、確固たる地位を築き上げた。女性なら誰もが憧れるハイスペックなレオ様をゲットするために避けては通れない試練が、嫁姑問題。レオ様の“ママ好き”は有名で、レッドカーペットでは彼女を差し置いてママを同伴するほど。

そんな彼に見初められるための条件は、1に“ママに気に入られる”こと、2に“ママにヤキモチを焼かない”こと、3に“ママのような無償の愛を与えてくれる”こと、と言えそう。これまでS級モデルたちが次々と撃沈してきた激高ハードルをクリアできれば、“モデル体型”という4つ目の条件は、見過ごしてくれる…はず⁉︎

「SNS投稿は絶対NG」のルールを死守して円満!

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テイラー・スウィフトとの恋愛で、一躍スポットライトを浴びたトム・ヒドルストン(36)。ビーチでのキス場面から広まったふたりの恋は電光石火のごとく燃え上がるも、過剰なまでの注目を浴びてしまったストレスにより、たった3カ月で終わりを遂げてしまう。

交際中に「IT.S.」というロゴ入りタンクトップを着た姿が世間に与えた打撃は大きく、せっかく築いた“クールな英国紳士”のイメージは崩壊。そのショックからか、未だに次の恋愛に踏み出せていないトム。

そんな過去を振り返ると、メディアの注目を極度に嫌う彼が求めるのは、極秘交際だと予想。誰の目も意見も気にする必要がない環境で、トムが抱えるトラウマを癒してあげて。交際を長続きさせるためにも避けたいNG行動は、女友達とのグループ交際。もちろんノリで“膝抱っこ写真”をSNSに公開するなど言語道断なので、しっかりと心すべし!

必殺フレーズは「私はあなたを裏切らない♡」

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2016年に始まったアンジェリーナ・ジョリーとの離婚劇の真っ只中にいる、俳優のブラッド・ピット(53)。最愛の妻であるとともに、6人の子どもたちを育てるパートナーでもあったアンジー。信頼する彼女から一方的に離婚を申請された心の傷は、想像を絶する深さと予想。そんなトラウマからか、離婚が申請されてから約1年が経った現在も、次の恋に踏み出せていない。

アンジーとの破局後、癒しを求める彼が連絡を取り合っていると噂されているのが、元妻ジェニファー・アニストン。エキセントリックな行動が魅力的なアンジーとは反対に、スウィートな笑顔で“全米男性が最も理想とする女性”とも言われた過去を持つジェニファーこそが、傷ついた彼を落とすために目指すべき女性像⁉︎ 彼自身が認める“酒癖の悪さ”にともに向き合い、6人の子どもたちが泊まりに来る日は大量の手料理を振る舞える自信がある人は、ぜひとも立候補してみて。

“夫元気で留守がいい”派と、好相性!

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つい先日、18年間連れ添った妻、アナ・ファリスとの離婚を表明したばかりのクリス・プラット(38)。おしどり夫婦の離婚を惜しむ声が続出する反面、独身のイケメン俳優が増えたことに歓喜する女子も、少なくないよう。 

クリスといえば、今をときめく旬の俳優。すぐに新しい恋がスタートするのでは?と予想されるも、彼の生活に女性の影は皆無。美女たちとパーティーに繰り出すこともなく、これまで通りの真面目な生活を送っているとか。そんな彼との距離を縮めるためには、趣味と知られるフィッシングやキャンプなど、アウトドアの知識を身につけることがポイントになりそう。さらに彼が溺愛する愛息子、ジャック君に好かれることも、重要な攻略法のひとつ。

“離婚の原因は多忙なスケジュールによるすれ違い”だと囁かれる彼を、げんなりさせる禁句ワードは「仕事と私、どっちが大事なの?」。長い下積み期間を経て、ようやくキャリア絶頂を迎えたクリス。長期間家を不在にする彼を辛抱強く支えられるかどうかに、ふたりの関係がかかっているということを肝に銘じておこう。

こじらせ男子を攻略するためのヒントは、テイラーの失恋ソング

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父親は映画監督のスティーブン・ギレンホール、母親は脚本家のナオミ・フォナー、さらに姉マギーも女優。ハリウッドでも指折りの名家出身のおぼっちゃまとして知られる、ジェイク・ギレンホール(36)。『ブロークバック・マウンテン』(2005)や『ナイトクローラー』(2014)などを代表作に持ち、高い演技力に定評がある彼は、ピカイチのモテ度を誇るイケメン俳優のひとり。

キルスティン・ダンストやリース・ウィザースプーンなど、多くの美女たちと浮名を流しながらも、結婚暦はゼロ。一見パーフェクトに見えるジェイクの難点を暴露したのが、かつて彼と交際していたテイラー・スウィフト。一説によると、名曲『私たちは絶対に絶対にヨリを戻したりしない』は、ジェイクとの恋愛を歌ったものだとか。

それが本当ならば彼は、相当なレベルの“こじらせ男子”。モテるにも関わらず、恋愛難民である理由はそこにあるのかも。この際、こじらせていても構わない!という勇者へのアドバイスは、ひとつだけ。「別れたい」と「ヨリを戻したい」を幾度となく繰り返されても、絶対に彼を受け入れる、寛大な心を持つこと。彼のことが好きならば、低いハードルとも思える⁉︎

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