離婚調停中のアンジー、「シングルでいるのは辛い」と最新インタビューで赤裸々告白

夫で俳優のブラッド・ピットと離婚調停中の女優、アンジェリーナ・ジョリー。そんな彼女が2017年9月3日に発行された英新聞『Sunday Telegraph』のインタビューで、シングルであることの辛さを赤裸々に告白。パワフルなイメージを持つアンジーからは想像がつきにくい、弱気な発言が話題に。

ブラッド・ピット(以下:ブラピ)と離婚調停中の女優、アンジェリーナ・ジョリー(以下:アンジー)が、2017年9月3日に発行された英新聞『Sunday Telegraph』のインタビューに応答。シングルであることの辛さを赤裸々に語り、話題を集めている。

Photo : Getty Images
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ブラピとは現在別居中で、6人の子どもの面倒をひとりで見ているアンジー。『Sunday Telegraph』のインタビューで、「正直、大変なことばかりよ。“シングル”というステータスは、好きじゃない。望んでなったわけじゃないわ」と告白。「(シングルでいて)何もいいことなんてない。辛いだけよ」と、心境を明かした。

自身が監督を務める映画『First They Killed My Father(現題)』のプロモーション活動で、現在大忙しのアンジー。イベントなどでは相変わらずの美しさで人々を魅了しているものの、心の内では、様々な葛藤を抱えているよう。

「しっかりしているように見えるかもしれないけれど、本当は、毎日を乗りきるのにただただ必死よ。感情的に、とても辛い1年だった。健康面でも問題があったから、今後はしっかりと体調管理をしなければいけないわ」

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アンジーは昨年9月に、2014年に結婚した夫ブラピとの離婚を申請。当初はブラピとのコミュニケーションを一切拒んでいた彼女だが、およそ半年後に、会話を再開させたと報道されている。離婚に向けた裁判が今も続いているものの、目立った進展はない様子。

国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)特使としての活動や、6人の子どもたちをサポートする姿から、“パラフルな女性”というイメージが強いアンジー。今回のインタビューでは自身の弱さを赤裸々に明かし、世間に大きな衝撃を与えたよう。

離婚という困難を経て、どのような未来を切り開いてゆくのか。アンジーの仕事からプライベートまで、今後も目が離せそうにない。

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