ジャスティン・ビーバーとセレーナ・ゴメスが、カップルセラピーを受けた!?

2017年11月中旬に復縁したと報道されているジャスティン・ビーバーとセレーナ・ゴメス。復縁後は順調な交際を続けているものの、“ジェレーナ”があることを理由にカップルセラピーを受けたという情報を、米ゴシップサイト『TMZ』が入手した。

2017年11月中旬に復縁したと報道されているジャスティン・ビーバーとセレーナ・ゴメス。復縁後は順調な交際を続けているものの、“ジェレーナ”があることを理由にカップルセラピーを受けたという情報を、米ゴシップサイト『TMZ』が入手した。

Photo:Getty Images
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日本ではあまり馴染みのないカップルセラピー。しかし、アメリカでは個人カウンセリングと並ぶくらい人気があるといわれている。カップルとは夫婦だけでなく、交際相手や友人なども含まれているそうで、交際中の若いカップルが受けるのも珍しくないとか。

前述のサイトによると、“ジェレーナ”がカップルセラピーを受けたのはジャスティンの過去の恋愛事情が関係しているそうで、ジャスティンがセレーナと別れていた期間中に交際していたとみられる、モデルのヘイリー・ボールドウィンが理由だと掲載。

ジャスティンとヘイリーは、2015年〜2016年にかけて数カ月だけ交際していたとされているが、当時のジャスティンは交際をきっぱり否定。さらに、モデルのソフィア・リッチーに乗り換えたともいわれていた。ジャスティンはこの件についてヘイリーに謝罪し、きれいさっぱりとさせたいと思っていたが、ジャスティンがヘイリーに連絡を取ろうとしたことがセレーナは気に入らなかったようで、代わりにカップルセラピーを受けたとみられている。

そのセラピーを受けに行った先がシアトル。12月16日(現地時間)には、プライベートジェット機でシアトルに向かう“ジェレーナ”が、ヴァン・ナイズ空港でキャッチされていた。

Photo:amanaimages
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さらに、12月20日(現地時間)には、セレーナの母親マンディ・ティーフェイが病院へ緊急搬送されたことも明らかに。米ゴシップサイト『TMZ』によると、マンディはストレスを抱えており、自ら入院を希望したことも判明した。セレーナとマンディが互いのインスタグラムをアンフォローしたともいわれ、どうやらジャスティンとセレーナが復縁したことが関係しているとか!?

雲行きが怪しくなり始めた“ジェレーナ”だが、クリスマスはどう過ごすのか、まだまだふたりから目が離せない。

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