４日間で７着のパンツスーツを着こなすなど、現在パンツスーツに夢中のブレイク・ライブリー（31）。そんな彼女に、あるフォロワーから「スタイリストをクビにした方がいい」との指摘が。ブレイクが返したユーモアあふれる絶妙なコメントとは……？
人気ドラマ『ゴシップガール』で知られるブレイク・ライブリー（31）。今月に入り、主演を務める映画『A Simple Favor（原題）』の公開に向け、ニューヨークでプロモーション活動を行なっていた彼女だが、そのスタイリングが話題に。
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2018年８月17日（現地時間）、会場へ向かう姿がキャッチされたブレイク。ブルネロ クチネリのベルベットのセットアップスーツの上から、さらにジャケットを羽織り、高度なパンツスーツルックを披露した。
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また翌日には、大胆なチェック柄が目を引くローラン・ムレのパンツスーツ、さらに同日にボッテガ・ヴェネタのパンツスーツも着用。なんとプロモーション活動を行なった４日間で、７着のパンツスーツを着こなした。
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そして８月21日（現地時間）に行われた「MTVビデオ・ミュージック・アワード」でも、ラルフ&ルッソの真っ白なジャケットにワイドパンツと、これまたパンツスーツ姿で登場。
そんなブレイクに対し、パンツスーツを好まないあるフォロワーが「あなたのために言うけれど、スタイリストを雇うか、もしいるならクビにした方がいい」と指摘。実は、専属のスタイリストを雇わず、多忙ながらも自らスタイリングを行うことで有名な彼女。この一言でバトルになるかと思いきや、「何度もブレイクからの依頼を断ろうとしたんだけど、あの女本当にしつこいのよ！」とスタイリストになりきり、自虐的に返信。ブレイクらしいユーモアあふれる絶妙なコメントで、その場を収めた。
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ファッション好きを公言し、そのおしゃれな着こなしに定評のあるブレイクのスタイル。これに懲りず、新たなパンツスーツ姿を見せてほしいところ。
text：Kyoko Kawaguchi
