デビュー曲が15周年を迎えた歌姫・リアーナ、「一発屋」と呼ばれた過去を告白!

世界で最も売れているアーティストのひとりと言われる、歌姫リアーナ(32)。実は、デビュー当時はこんなにも売れ続けるとは思われていなかった!?

シンガーソングライター、女優、実業家として、幅広い活躍ぶりを見せるリアーナ(32)がデビューしたのは、15年前のこと。2005年にリリースされたファーストシングル『Pon de Replay』で世界の舞台に立った彼女は、そのキュートなルックスと力強い歌声で多くの人々を魅了した。

Photo:Getty Images
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同曲は、世界中で大ヒット! その後も数々のヒット曲・代表曲を生み出し、リアーナは一躍世界的スターに。

順風満帆なキャリアを邁進してきたリアーナだが、実はデビュー当時、不穏な噂を囁かれていたとか。『Pon de Replay』のリリースから15周年を迎え、米ウェブサイト『バルチャー』のインタビューで過去の秘話を明かした。

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「『Pon de Replay』をリリースしたときのことはよく覚えているわ。周りの多くの人が、私のことを“一発屋”になるって言ってたの。でも、私はその言葉が間違っていることを証明するために一生懸命がんばった。そして、『SOS』と『Unfaithful』をリリースしたら、どちらも大ヒットした!」

今のリアーナからは想像がつかない、「一発屋」の呼び名。その言葉を打ち消すかのように見事なパフォーマンスを次々と披露し、トップに上り詰めた彼女の勢いは、まさに天性のディーバの証!

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また、彼女の成功に欠かせない存在と言われるのが、デビューシングルのプロデューサーであるエヴァン・ロジャース。

エヴァンは早くからリアーナの才能に気づいていたようで、「デビュー当時、みんなは『彼女はキュートだけど、歌があまりうまくない。でも、かわいいから(歌えないことは)どうでもいい』と言っていたんだ。そんな発言を聞くたび、腹が立ったよ。僕は、彼女が必ず成功すると信じていたからね。他のみんなは『Umbrella』を聴いて、ようやく気づいたみたいだけど」と語っている。

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get into this bra tho...like I’m usually humble but not about lingerie 🤷🏿‍♀️💜 @savagexfenty

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デビューから15周年を迎えた今も、自身の地位・キャリアに満足することなくチャレンジを重ね、新しい才能でファンを圧倒し続けるリアーナ。偉大なシンガーであり、ディーバ界のファッショニスタでもある彼女の今後はいかに!? この先も、パワフルな活躍ぶりに期待したい!

text:Mayu Yamamoto

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2020年2月22日(現地時間)、NAACPイメージ・アワードの授賞式に出席したリアーナ。パープルのゴージャスな衣装がひときわ注目を集めた。
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2005年、デビュー当時のリアーナ。あどけなさが残るキュートな笑顔が印象的!
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2020年2月7日(現地時間)、自身のブランドであるフェンティのイベントに出席したリアーナ。どんなスタイルも見事に着こなす姿は「さすが!」のひと言。
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2020年5月12日(現地時間)、インスタグラムで美しいランジェリー姿を披露したリアーナ。ファンから賞賛コメントが多数寄せられた。
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