米ドラマ＆映画『セックス・アンド・ザ・シティ』でスミスを演じたイケメン俳優、ジェイソン・ルイス（49）。オーストラリアのテレビ番組に出演した姿がワイルドすぎると話題に！
米人気ドラマ＆映画『セックス・アンド・ザ・シティ（以下：SATC）』に出演し、その甘いマスクと肉体美で、世の人々を虜にしたジェイソン・ルイス（49）。同作品で彼が演じるスミス・ジェロットとは、主要キャラクターであるサマンサ・ジョーンズの恋人。
顔、肉体、そして性格までもすべてが完璧！ というスミス。多くのハンサム俳優が登場した同作でも、「理想の彼氏」という声がもっとも多く挙がった役のひとり。
そんなミスター・パーフェクトを見事なまでに演じたジェイソンが、2020年７月１日（現地時間）、オーストラリアの朝のテレビ番組『ザ・モーニング・ショー』にリモート出演。
Actor Jason Lewis looks back on his memorable role as Smith in Sex and the City. #TMS7 pic.twitter.com/k1P97Y5XkK
— The Morning Show (@morningshowon7) July 1, 2020
登場するや、その姿に衝撃！ 少年のような笑顔のなかに色気が漂う魅惑的な男から一転、口ひげを蓄えたワイルドな渋みのある男に変身していたのだ。すると、まるで最上級のワインかのような熟成具合に、うっとりとする人々が続出。
SATCではサマンサの手腕により人気俳優となるも、サマンサが乳がんを患った際には献身的に支え、世の人の涙を誘ったスミス。ジェイソンは同番組にて、「（SATCは）おもしろさとセンセーショナルさを保ちながら、各エピソードで、人々の心に響く何かがあった」と、時代を超えて愛され続けるSATCの魅力を語った。
自身を一躍スターダムに押し上げた作品とだけあって、SATCへの思い入れはとても強いよう。放送から20年経った2018年、ジェイソンはインスタグラムに美しきスミスの写真を投稿するとともに、「20周年おめでとう！ 素晴らしい番組に参加できたことを、とても誇りに思う」という言葉を添えている。
49歳になった今も、圧倒的なハンサム度で世間を魅了したジェイソン。現在は数々のドラマに出演しながら、慈善活動にも力を入れているよう。最近では、知的障害児および発達障害児のための活動を目的とした慈善団体「ベスト・バディーズ」の活動にも参加しているのだとか。
年齢を重ね、外見・内面ともに磨きがかかっているジェイソン。世界中のファンが待望するSATCの続編の製作が実現した暁には、ぜひとも出演してほしい！
text：Mayu Yamamoto
