シャルレーヌ妃は危篤だった! 本当の病状を隠すモナコ公国に、妃の友人が反論

現在、モナコ国外で休養中のシャルレーヌ妃(43)が、イギリスで人気の雑誌『Tatler』のカバーに登場。あまりに劇的な人生ゆえ、“ソープオペラよりもドラマティック”と紹介され話題を呼んでいる。

現在、モナコ国外にある治療施設で休養しているシャルレーヌ妃(43)を、英雑誌『Tatler』が次号の表紙に掲載。そしてシャルレーヌ妃の人生を“ソープオペラよりもドラマティック”と表現し、話題を呼んでいる。

Photo:Instagram(tatlermagazine)
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同誌はこの号の内容について、「シャルレーヌ妃の健康問題と結婚についてさまざまな憶測が広がるなか、本誌はどのようにしてシャルレーヌ妃がヨーロッパ王室の中でも優雅で、莫大な富を持ち、さらにグレース・ケリー(享年52)を通してハリウッドのコネクションもある、スタイリッシュなモナコ公国のプリンセスになったのかをフィーチャーする」と紹介。

さらに、オリンピック出場経験を持つ水泳選手だったシャルレーヌ妃とアルベール2世(63)の出会いから、妃の友人や家族が語った現在の状況についてまで、その劇的な人生のストーリーを伝えるという。

Photo:Getty Images
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水泳選手からモナコ公国の妃となったシャルレーヌ妃の人生は、当初、シンデレラストーリーのように報じられた。しかしその後、夫に隠し子騒動が勃発し、たびたび離婚疑惑が持ち上がるように。

Photo:Instagram(hshprincesscharlene)Photo:Instagram(hshprincesscharlene)

2021年11月初旬、訪問中に感染症にかかり、長期滞在を余儀なくされていた南アフリカから半年ぶりにモナコに帰国したシャルレーヌ妃。帰国時には元気そうな姿で笑顔を見せ、家族との再会を喜んだ。

しかし翌週アルベール2世が、シャルレーヌ妃は健康を取り戻すため、すでに国外の治療施設にいることを発表。「(休息が必要な理由は)疲れからくるもの。肉体的なものではない」とメンタルヘルスの問題を理由に上げていたが、これに対して妃の関係者が反論した。

Photo:Instagram(hshprincesscharlene)
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妃の友人という人物は米メディア『Page Six』にて「(不健康の理由を)彼女の精神や感情の問題として語るのは不公平」と言い、「なぜ公室側が(彼女の肉体的な健康について語ることに)控えめなのか理解できない。妃はアフリカ滞在中、重篤となったのに」と新情報を告白。半年間にわたって何度も外科手術を受けた妃は疲れ切り、固形物も食べられない状態で、体重は半分にまで落ちてしまったとも語っている。

これに関して、いまだ公室側からのコメントはない。今後『Tatler』で新たな事実が明らかとなるのか、引き続き注目したい。

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人気雑誌の表紙に選ばれたシャルレーヌ妃。
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水泳選手からモナコ公国の妃に!
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今月久しぶりに家族とモナコで再会!
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南アフリカで感染症にかかり、手術を受けていたシャルレーヌ妃。
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