アンバー・ハードの降板を求めて200万人が署名! 『アクアマン』続編の出演シーンはわずか10分に

現在行われている、ジョニー・デップ(58)による、元妻アンバー・ハード(36)を相手取った名誉毀損裁判。その影響からか、アンバーの新作映画の出演時間が10分にも満たないと言われている。

2023年3月に公開予定の『アクアマン・アンド・ザ・ロスト・キングダム(原題:Aquaman and the Lost Kingdom)』への出演が決まっている、アンバー・ハード(36)。しかし新たな報道によれば、彼女の出演時間は10分にも満たないという。 

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2018年に公開された『アクアマン』の続編となる本作は、主演のアクアマン役のジェイソン・モモア(42)はじめ、アクアマンと恋に落ちるメラ役を演じるアンバーも続投。撮影はすでに終わったと伝えられている。

しかし、映画ジャーナリストのグレース・ランドルフ(35)によれば、アンバーの出演時間は10分にも満たないものだとか。元々その予定だったのかどうかは定かではないものの、アンバーの出演が短い理由は、アンバーの映画降板を求める嘆願書の署名が200万人分を突破したためだろうと見られている。

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嘆願書への署名活動が始まったのは2020年。説明文には「アンバー・ハードは、ジョニー・デップから家庭内暴力者として訴えられている。裁判でジョニーは、さまざまなDV被害を明らかにした。ひとつはアンバーが彼の顔に2回殴打したこと、もうひとつは彼女がウォッカのボトルで彼の指を切ったこと。これにより彼は手術を行い、生涯消えない傷跡を背負っている」と綴られている。

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また、「アンバーがジョニーからDVを受けたという嘘の告発により、ジョニーはハリウッドにおいて十字架を背負わされる存在になった」とも。実際ジョニーはアンバーのDV被害の告発後、映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』から降板しており、代表作である映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのジャック・スパロウ役の再演をディズニーから拒否されているとも言われている。

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現在行われている裁判により、アンバーはジョニーから受け取った慰謝料を約束通りに寄付していなかったり、不倫疑惑が明らかになったりと不利な証言が続出。それにより、嘆願書の署名が増えたそう。

ジョニーとアンバー、双方が大きなダメージを受けているふたりの裁判は今後、どのような結末を迎えるのか。ますます注目が集まりそうだ。

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新作映画の出演時間が少ないと報道されているアンバー。
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1作目ではPRも精力的に行っていた。
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ジョニーは映画を降板。
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現在裁判中のアンバー。
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