ヘンリー王子&メーガン妃、エリザベス女王の即位70周年を祝う行事への出席を発表!

ヘンリー王子(37)とメーガン妃(40)が、エリザベス女王即位70周年を祝う式典に出席することを正式に発表。しかし、バッキンガム宮殿のバルコニーには登場しないことが明らかに。

ヘンリー王子(37)とメーガン妃(40)が、6月2日(現地時間)から行われるエリザベス女王(96)の即位70周年を祝う式典、プラチナジュビリーにそろって出席することを発表した。

Photo : Getty Images
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ヘンリー王子の代理人によると、ヘンリー王子とメーガン妃は今回の式典に合わせ、息子アーチー(3)と娘リリベット(0)を連れてイギリスへ帰国するそう。2020年3月に王室を離脱し米カリフォルニアへ移住して以来、子どもを連れての帰国は初めてで、昨年誕生した長女リリベットは初めてロイヤルファミリーに対面することになる。

王子は代理人を通じて「女王のプラチナジュビリー祝典に子どもたちと出席できることをとても喜ばしく、光栄に思う」とコメントを発表。夫妻は先月オランダで開催されたスポーツ大会に出席する途中でイギリスに立ち寄り、女王と極秘で面会したことが報じられていたが、その際に式典への招待を受けたという。

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しかし夫妻が帰国の発表をする直前、エリザベス女王は、自身の誕生日を祝うパレード「トゥルーピング・ザ・カラー」で恒例になっているバッキンガム宮殿のバルコニーにロイヤルファミリーがそろってお目見えする行事には、王室の現役メンバーだけが登場すると発表。ヘンリー王子とメーガン妃は姿を見せないことが明らかになった。

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王室の広報は「慎重に協議した結果、今年のトゥルーピング・ザ・カラーのバルコニーへの登場は、女王陛下と現在女王の代理として公務を行っているロイヤルファミリーのメンバーに限定することを決定しました」と述べ、ヘンリー王子夫妻および、未成年者買春の疑惑をめぐり提訴され公務を停止したアンドリュー王子(62)が登場しないことを発表した。

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プラチナジュビリーは現地時間の6月2日から6月5日まで開催され、セント・ポール大聖堂でのミサやエプソム・ダウンズ競馬場での記念ダービー、バッキンガム宮殿でのライブコンサート「プラチナパーティー・アット・パレス」などが行われる予定。

ちなみに6月4日は、ヘンリー王子&メーガン妃の長女リリベットの1歳の誕生日。初めての誕生日をロイヤルファミリーとどのように祝うのかにも注目したい。

※メーガン妃は英王室を離脱していますが、夫であるヘンリー王子に王位継承権があるため、メーガン妃としています。

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ヘンリー王子&メーガン妃、エリザベス女王の画像_1
ヘンリー王子とメーガン妃
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2018年の「Trooping the Colour」でバッキンガム宮殿のバルコニーに集まったロイヤルファミリー
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2018年、王室の式典に出席したヘンリー王子&メーガン妃とエリザベス女王
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