ブリトニー・スピアーズの結婚式に招待されなかった母親リン、娘のドレス姿を絶賛

確執がある両親と妹を、結婚式に招待しなかったブリトニー・スピアーズ(40)。母リン・スピアーズ(67)がブリトニーへ祝福メッセージを送った。

先日、ロスの自宅で結婚式を挙げたブリトニー・スピアーズ(40)とサム・アスガリ(28)。マドンナ(63)やパリス・ヒルトン(41)、セレーナ・ゴメス(29)やドリュー・バリモア(47)などの豪華セレブが参列するも、そこにブリトニーの家族の姿はなかった。

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それもそのはず、成年後見制度問題をめぐり家族と確執があるブリトニーは、父ジェイミー・スピアーズ(69)、母リン・スピアーズ(67)、妹ジェイミー・リン・スピアーズ(31)を招待しておらず、バージンロードもひとりで歩いた。

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結婚式後、ブリトニーはインスタグラムに写真を投稿。そこには、バルコニーでサムとキスをする写真をはじめ、馬車や華やかな式場、誓いを交わすブリトニーとサムの姿も収められていた。コメント欄に続々と祝福の言葉が寄せられるなか、母リンがメッセージを投稿!

「あなたはとても輝いていて、幸せそう。夢のような結婚式だわ。自宅での結婚式は、センチメンタルで特別なものになる。あなたを思うと私もとても幸せ。愛してる!」と綴ったリン。すると、このコメントに妹ジェイミー・リンが「いいね!」を押した。

Photo:Chris Farina/Corbis via Getty Images
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ブリトニーと家族が不仲になった理由のひとつが、昨年11月に解除されたブリトニーの成年後見制度。2008年に父ジェイミーがブリトニーの成年後見人となり、以来13年間、ブリトニーの資産や生活全般をコントロールしてきた。なかでも、「避妊を強制させられていた」というブリトニーの告白は、世間に大きな衝撃を与えた。

その後もブリトニーは、成年後見制度を提案したひとりが母リンだと打ち明け、妹ジェイミーも助けてくれなかったとSNSで非難。家族との間にできた溝は、どんどん深まっていった。

Photo:Getty Images
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そんななか、不意打ちとも取れる母リンからの祝福メッセージを、ブリトニーはどう受け取ったのか。ブリトニーの今後の発信に注目したい。

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ブリトニー・スピアーズの結婚式に招待されの画像_1
ブリトニーと母リン。
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ブリトニー・スピアーズの結婚式に招待されの画像_2
ブリトニーの成年後見人制度は2021年に終了した。
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