私のiPhoneに欠かせない、リピ買い7回目の保護フィルム vol.129

「割れにくくなった」とAppleは言うけれど、やっぱり破損が怖いiPhoneの画面。iPhoneを使い始めた10年以上前から、画面には必ず保護用のフィルムを貼るようにしています。トライ&エラーを続けながら理想のものを探して、iPhone XS時代から愛用しているガラスフィルムがこれ。

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「OAProda」という聞き慣れないメーカーのものなのですが、Amazonでポチれます。新製品が出ても、すぐに対応したものをリリースしてくれるのも嬉しいところ。しかも、2枚入りで1,000円ほどとお手頃なのです(時期によって価格変動アリ)。

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先日もiPhoneをタイル貼りの床に落としてしまったものの、ヒビが入ったのはガラスフィルムのみ。しっかりiPhoneの画面を守ってくれました。iPhone XS、11 Pro、12 Proと3代にわたってこのガラスフィルムを使い続けていますが、このフィルムを貼るようになってからiPhoneの画面自体が割れてしまったことはナシ! ただ、ガラスフィルム自体にはヒビが入りやすいので、ガラスフィルムが割れたらどんどん貼り替える、という方針で使ってます。Amazonの注文履歴を確認したところ、今回が通算8回目の購入でした(笑)。

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この製品を愛用し続ける理由の一つが、ガイド用のフレーム。これをiPhoneに装着して、フレームにはまるようにガラスフィルムを貼り付ければ、位置がズレずに綺麗に貼り付けることができるというスグレモノなのです。

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もちろん、貼り付け前に画面を拭くウェットクリーナーやワイプ、ホコリ取りシールも付属しています。

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画面を綺麗にしてから、ガラスフィルムをフレームに合わせてそっと置くと、自然と画面に貼り付いていくので、あとは付属のワイプで空気を押し出すように貼り付けるだけで、完成(撮影の都合上、下側から作業していますが、実際は上側から貼った方がやりやすいです)。

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上部が「凹」のような形になっているフィルムも多いのですが、この製品はフロントカメラの部分まで全面をしっかり覆ってくれるのも◎。もちろんタッチやスワイプ動作、Face IDも問題なく使えます。ガラスフィルムのエッジは滑らかに加工されており、見た目も美しく仕上がります。

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日々の生活に欠かせないアイテムだからこそ、アクシデントはつきもの。「iPhoneってバッグに入れているものの中でも、実はなかなか高価な部類に入るなあ」と思ったりする今日このごろですが、ガラスフィルムでしっかりと画面を守って、大切に使いたいところです。

市川 渚プロフィール画像
市川 渚

ファッションデザインを学んだのち、海外ラグジュアリーブランドのPRなどを経て、2013年に独立。クリエイティブ・コンサルタントとして国内外の企業、ブランドのプロモーション企画/ディレクションに関わる。
また自身でのクリエイティブ制作にも注力しており、フォトグラファー、動画クリエイター、コラムニスト、モデルとしての一面も併せ持つ。強い服と少し先の未来を垣間見られるデジタルプロダクトが好き。

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