どこが変わった? 新型MacBook Airのショーケースをレポート vol.161

Appleのラップトップの中でも、携帯性の高さと性能を両立したラインナップである「MacBook Air」。Macの頭脳にあたるチップが最新のM2にアップデートされ、デザインも刷新された最新モデルが最近発売されました。

そんな最新「M2 MacBook Air」の実機を、日常のさまざまなシーンを模した会場で拝見できるショーケースが開催されるということで、先日伺ってきました。

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これまでMacBook Airというと、奥から手前にかけてスッと薄くなるようなデザインが特徴でしたが、今回からは厚みが均一なデザインに。前モデルに比べて厚みは全体的に増していますが、重さは数十グラム軽くなっています。閉じた姿はiPad Proに近しくなったような、そんな印象です。また、今回から電源コネクタ部にMagSafeが復活。

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私が今使っている「M1 MacBook Pro」もそうなのですが、USB Type-Cでの充電は専用ケーブルとアダプタが不要なので便利な一方、2つしかないUSBポートの1つを電源として使ってしまい、残り1つのポートしか使えないのが玉にキズと感じていたので、過去のMagSafeに戻したことに不思議な印象も受けつつも(笑)、これは納得の改善。これでUSBポートは2つともに外部アクセサリーとの接続に使えますね。

M2 MacBook Airのカラーバリエーションはシルバー、スターライト、スペースグレイ、ミッドナイトの4色。

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周囲でも「購入した」という声をちらほら耳にするミッドナイトは、今回の注目色。光の当たり方で黒っぽくも見えるのですが、ネイビーのような深いブルーです。

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キーボード部分は全色共通でブラックなのですが、ミッドナイトは画面を開いた時に現れるブラックのキーボードと本体の深いブルーのコンビがおしゃれだなあ、と惚れ惚れ。

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前モデルに比べて画面は上位モデルと同様のLiquid Retinaディスプレイにアップデート、スピーカーはステレオから4スピーカーサウンドシステムになり、空間オーディオにも対応。また内蔵のウェブカム、FaceTime HDカメラの解像度が1080pにアップ。暗い環境下でも明るい映像を届けてくれますし、ポートレートモードにすれば背景ぼかしの機能も使えます。もちろん、処理能力も申し分なしで、4K動画を複数扱うようなヘヴィな動画編集もサクサクです。

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一方、一世代前のM1 MacBook Airも並行して販売されているので、どれを選ぶか迷ってしまう方も多いかも? M1 MacBook Airからの進化としては、性能部分よりも正直ルックスの部分が一番大きいので、数万でも安いプライスで買い替えたい、という方はM1(134,800円〜)を。少し高くても最新のものが良い、M2のルックスやカラーが好き!ということであれば、M2(164,800円〜)を選ぶのがおすすめです。

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今回、私が買い替えをおすすめしたいのは、Apple Silicon搭載以前(2020年より前)のMacBookやMacBook Airをお使いの方。おそらくM1、M2どちらのMacBook Airに買い換えても、バッテリーの持ちの良さ、そしてファンの音が全くしない静かさに驚かれるんじゃないかなあ、と思います。

市川 渚プロフィール画像
市川 渚

ファッションデザインを学んだのち、海外ラグジュアリーブランドのPRなどを経て、2013年に独立。クリエイティブ・コンサルタントとして国内外の企業、ブランドのプロモーション企画/ディレクションに関わる。
また自身でのクリエイティブ制作にも注力しており、フォトグラファー、動画クリエイター、コラムニスト、モデルとしての一面も併せ持つ。強い服と少し先の未来を垣間見られるデジタルプロダクトが好き。

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