国産マスクメロンを贅沢に!シャングリ・ラ ホテル 東京に「メロンかき氷」が登場

シャングリ・ラ ホテル 東京のラウンジ&バー「ザ・ロビーラウンジ」に、2020年7月1日(水)〜9月30日(水)、毎年人気の「メロンかき氷」が登場。今年は国産マスクメロン1/2個を使った贅沢な器でよりフォトジェニックに。また、東京のほか世界4都市のホテルのシェフから提供されたレシピを使ったスイーツなどが楽しめるアフタヌーンティーも注目だ。

シャングリ・ラ ホテル 東京のラウンジ&バー「ザ・ロビーラウンジ」に、2020年7月1日(水)〜9月30日(水)、毎年人気の「メロンかき氷」が登場。器も中身も、例年以上にラグジュアリーでフォトジェニックな仕上がりとなっている。

「メロンかき氷」(11:30〜17:30)¥3,500 ※税・サービス料別
「メロンかき氷」(11:30〜17:30)¥3,500 ※税・サービス料別

今年の「メロンかき氷」は、国産マスクメロンを器にし、かき氷はホテルで人気の100%フレッシュメロンジュースを凍らせて作った、贅沢なものに。メロンそのものの味わいが楽しめるかき氷は、溶けても味が薄くならないのが嬉しい。中にはアロエや杏仁アイスクリーム、オーギョーチゼリーを入れ、かき氷の上にはココナッツクリーム、ココナッツチップスをトッピング。さらに、マスクメロンの上半分はホワイトチョコレートで表現。さまざまな味わいや食感が楽しめるよう、工夫が凝らされている。

「THE SHANGRI-LA アフタヌーンティー」(平日14:30〜17:30、土曜・日曜・祝日13:00〜15:00/15:30〜17:30)¥5,500 ※税・サービス料別
「THE SHANGRI-LA アフタヌーンティー」(平日14:30〜17:30、土曜・日曜・祝日13:00〜15:00/15:30〜17:30)¥5,500 ※税・サービス料別

一方、「ザ・ロビーラウンジ」で同じ期間に味わえる「THE SHANGRI-LA アフタヌーンティー」は、“飛行機に乗らなくても世界を旅する気分が楽しめたら”と考案された、夢のあるもの。スイーツは「宇治抹茶ムース」「タルトタタン」「ブルーバーガー マカロン」「金柑タルト」「オレンジとユズのマスカルポーネムース」の5種類。今回のためにパリ・ロンドン・香港・シンガポールのシャングリ・ラ ホテルのペストリーシェフたちが特別にレシピを提供。東京を含めた計5ヵ所の人気スイーツが一度に楽しめる、またとない機会が実現した。

左から「宇治抹茶ムース」「タルトタタン」「ブルーバーガー マカロン」「金柑タルト」「オレンジとユズのマスカルポーネムース」
旅気分が楽しめるスイーツ。左から「タルトタタン」(パリ)、「金柑タルト」(香港)、「ブルーバーガー マカロン」(ロンドン)、「宇治抹茶ムース」(東京)、「オレンジとユズのマスカルポーネムース」(シンガポール)

セイボリーには「鰻の押し寿司 天かすのアクセント 花穂の香り」「パリソワール」「スコティッシュビーフ ブリーチーズ イングリッシュマフィンサンド」「広東チャーシュー カオヤーピンロール仕立て」「チリクラブサンドウィッチの再構築」の5種類を用意。こちらはそれぞれの国をイメージした、シャングリ・ラ ホ テル 東京オリジナルのレシピで作られている。また、スコーンは「クラシック」「ミントヨーグルト」「ココナッツ」の3種類。約20種類のコーヒーや紅茶とともに、ゆったりと空想旅行を楽しんで。

なお、「メロンかき氷」と「THE SHANGRI-LA アフタヌーンティー」を特別に客室でも楽しむことができる、“ステイケーション”プランも。ステイケーションとは、遠方にバケーションに出かけるかわりに、自宅近くのホテルなどに滞在していつもとは違った特別な時間を過ごす楽しみ方のこと。前者は「サマーエスケープ 2020」、後者は「シャングリ・ラ ディスカバリー」というプラン名で、いずれもフィットネスクラブとプールの利用などが可能になる特典がついてくる。今年の夏は遠くに旅行に行くより、都心でのんびり過ごしたいという人にもってこいのプランと言えそう。こちらもぜひチェックを。


ラウンジ&バー「ザ・ロビーラウンジ」
03-6739-7877
住所:東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館 シャングリ・ラ ホテル 東京 28階
営業時間:ランチ 11:00~14:00/アフタヌーンティー 平日14:30~17:30、土曜・日曜・祝日13:00~17:30/カクテル 17:30~23:00(22:00L.O.)
https://www.shangri-la.com/jp/tokyo/shangrila/offers/



text : Shiyo Yamashita

 

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国産マスクメロンを贅沢に!シャングリ・ラの画像_1
「メロンかき氷」(11:30〜17:30)¥3,500 ※税・サービス料別
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国産マスクメロンを贅沢に!シャングリ・ラの画像_2
「THE SHANGRI-LA アフタヌーンティー」(平日14:30〜17:30、土曜・日曜・祝日13:00〜15:00/15:30〜17:30)¥5,500 ※税・サービス料別
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各都市のペストリーシェフのレシピによる、旅気分が楽しめるスイーツ。左から「タルトタタン」(パリ)、「金柑タルト」(香港)、「ブルーバーガー マカロン」(ロンドン)、「宇治抹茶ムース」(東京)、「オレンジとユズのマスカルポーネムース」(シンガポール)
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ホワイトチョコレートでマスクメロンの上半分を表現。
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目にも華やかなセイボリーは、東京のシェフがパリ、ロンドン、香港、シンガポールをイメージして考案。
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スコーンは左から「クラシック」「ココナッツ」「ミントヨーグルト」の3種類。
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リンゴを使った伝統的なフレンチスイーツ「タルトタタン」(左)と、ヴィシソワーズとコンソメを合わせ、パリの赤い夕日をイメージした飾りを添えた「パリ ソワール」(右)。
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パティに見立てたラズベリーガナッシュとチーズのようなホワイトチョコレートをサンドした「ブルーバーガー マカロン」(左)と、イングリッシュマフィンでコーンビーフをサンドした「スコティッシュコーンビーフ ブリーチーズ イングリッシュマフィンサンド」(右)。
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香港のペストリーシェフに家庭の味でもある「金柑タルト」(左)と、広東地方のチャーシューをカオヤーピンで包んだ「広東チャーシュー カオヤーピン仕立て」(右)。
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東洋のユズと西洋のマスカルポーネを使った、口どけ滑らかな「オレンジとユズのマスカルポーネムース」(左)と、シンガポールのローカルフードに着想を得た「チリクラブサンドウィッチの再構築」(右)。
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京都府宇治の抹茶を使いナッツとゴマの香りや食感をアクセントにした「宇治抹茶ムース」(左)と「鰻の押し寿司」(右)は、ともに東京のオリジナルレシピ。
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