ビールのある幸せな風景を20名の写真家が撮り下ろし! 「OKD KOMINKA BREWING」によるオンライン写真展「WITH BEER」が期間限定公開

愛知県知多市の岡田地区で2019年に立ち上げられたマイクロブリュワリー「OKD KOMINKA BREWING」が、注目の写真家20名の撮り下ろし写真で構成されるオンライン写真展「WITH BEER」を、2020年7月15日(水)〜10月15日(木)、ウェブギャラリーにて期間限定公開する。テーマは「HAPPYでしかないBEER LIFE」。写真の力で、ビールで乾杯する時の幸せが胸に蘇る!

愛知県知多市のマイクロブリュワリー「OKD KOMINKA BREWING」が、注目の写真家20名の撮り下ろし写真で構成されるオンライン写真展「WITH BEER」を2020年7月15日(水)〜10月15日(木)、ウェブギャラリーにて期間限定公開する。

横浪修「そんなバナナ~」
横浪修「そんなバナナ~」

「OKD KOMINKA BREWING」は、江戸時代から「知多木綿」の特産地として栄えた、知多半島の入口に程近い岡田地区にて2019年に誕生。ブリュワーの新美泰樹は東京「T.Y.HARBOR BREWERY」でクラフトビールに目覚めた後、鳥取「大山Gビール」で修業。2019年に生まれ故郷の岡田にてOKDを立ち上げた。築100年以上の古民家で、愛知県や知多半島の特産食材にこだわって醸造する“ローカルファースト”なビールは、早くもクラフトビール界で熱い注目を集めており、知多半島の梅を使った「PLUM UME SAISON」は「Japan Great Beer Awards 2020」で銅賞を受賞している。

宗像恭子「Don’t Worry, Be Happy!」
宗像恭子「Don’t Worry, Be Happy!」

今回の「WITH BEER」のテーマは「HAPPYでしかないBEER LIFE」。OKDのビールを使って自由に表現して欲しいとの依頼を受けて制作された作品たちには、ビールのある日常の幸せな気分が満ち溢れている。

赤尾昌則「旅とビール」
赤尾昌則「旅とビール」

それぞれの作品には、今回の自粛期間中の写真家たちの思いや、作品に対するコメントも添えられているので要チェック。見れば笑顔になる、ビールが飲みたくなる「WITH BEER」。これを機に、ぜひOKDのビール、そして岡田という歴史が薫る街にも注目して欲しい。なお、8月20日(木)には渋谷のモーグリーンビル2Fにて、1日限りの「WITH BEER展」も開催予定とのこと。OKDビールを片手に楽しんで!


「WITH BEER」
公開期間:2020年7月15日(水)〜10月15日(木)
参加作家:赤尾昌則、生田昌士、伊藤彰紀、今城純、宇戸浩二、小川久志、菊池哲、菊地史、木寺紀雄、kimyongduck、輿石真由美、腰塚光晃、佐々木慎一、髙安悠佑、竹中祥平、土山大輔、勅使河原城一、長友善行、宗像恭子、横浪修(五十音順)
http://withbeer.jp/ 
※7月15日(水)オープン



text : Shiyo Yamashita

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横浪修「そんなバナナ~」
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宗像恭子「Don’t Worry, Be Happy!」
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赤尾昌則「旅とビール」
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木寺紀雄「ニモジと花と」
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小川久志「WALTZ」
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クスッと笑える、ビールが飲みたくなる作品がずらり。参加しているのはOKDディレクター生駒知子と付き合いのある写真家たち。
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「OKD KOMINKA BREWING」のシグネチャービールは愛知県特産のイチジクをふんだんに使った「FIG ICHIJIKU WEIZEN」。フルーティーでクラフト初心者にも飲みやすい。
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おかき製造工場だった築100年以上の古民家をリノベーションした「OKD KOMINKA BREWING」。ビールだけでなく、この建物からパッケージに至るまで、ブリュワーである新美のこだわりが詰まっている。https://okdbrewing.theshop.jp/
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