東京エディション虎ノ門がmitosaya薬草園蒸留所とコラボ。夏らしく爽やかなカクテル5種が登場

東京エディション虎ノ門31階の「ロビー バー」がmitosaya薬草園蒸留所とのコラボレーションを実現。「EDITION SUMMER BOTANICAL COCKTAILS WITH MITOSAYA」として、2021年7月1日(木)〜8月31日(火)、夏にふさわしい蒸留酒5種を使った新しいスタイルのオリジナルカクテルを提供する。

東京エディション虎ノ門31階の「ロビー バー」に、2021年7月1日(木)〜8月31日(火)の期間限定で、mitosaya薬草園蒸留所の蒸留酒を使った、夏らしいオリジナルカクテルが登場する。

左からルーティコリンズ、メロンと甘橙の花、2つの林檎のマティーニ、ラモスジンとコクワ、森薫るモヒート
左から「ルーティコリンズ」¥2,200、「メロンと甘橙の花」¥2,200、「2つの林檎のマティーニ」¥2,300、「森薫るモヒート」¥2,300、「ラモスジンとコクワ」¥2,100

房総半島の広大な森の中にある薬草園跡に造られたmitosaya薬草園蒸留所は、敷地内で栽培している植物や、日本全国の優れた果実などを原料に用いた蒸留酒、オー・ド・ヴィを作る蒸留所として2018年にオープン。日本らしい四季が感じられる個性的で香り高い蒸留酒は、熱心なファンを集めており、なかなか手に入らないことでも知られている。

「ルーティコリンズ」と「G&R KICKS」。
「ルーティコリンズ」と「G&R KICKS」。

自然栽培のりんごで作った原酒をフレンチオーク樽で熟成させた「JUVENILE CALVA」にフラワーティンクチャーを合わせ、乾燥させた林檎とドライフラワーをあしらった、口あたりスムースなサワーカクテル「2つの林檎のマティーニ」、針葉樹のカイヅカイブキの爽やかな香りが魅力の「GARDENER’S GIN」にミントやレモンバームなどのハーブをブレンドした、初夏を感じさせるモヒート「森薫るモヒート」、それに栃木産のキウイで作ったブランデーに北海道産のコクワ(サルナシ)と山葡萄のスピリッツをブレンドした「KIWI ’N KOKUWA」をニューオーリンズで生まれたクラシックカクテル「ラモスジンフィズ」と合わせた「ラモスジンとコクワ」など、いずれも夏らしいカクテルばかりだ。

「JUVENILE CALVA」と「2つの林檎のマティーニ」。
「2つの林檎のマティーニ」と「JUVENILE CALVA」。

イアン・シュレーガーによる「空中のジャングル」をコンセプトの1つに隈研吾が内装をデザインしたロビー空間は、高層階ながら緑がいっぱい。非日常感に満ちた都会の楽園に身を置きながら、ここでしか飲めないカクテルで夏のひとときを堪能してみては。


「EDITION SUMMER BOTANICAL COCKTAILS WITH MITOSAYA」
期間:2021年7月1日(木)~8月31日(火) 
場所:ロビー バー(東京都港区虎ノ門4-1-1 東京エディション虎ノ門 31F)
時間:11:00〜24:00(L.O. 23:00/金曜・土曜 L.O. 24:00)※まん延防止等重点措置施行期間中の酒類の提供は〜19:00
03-5422-1600

https://lobbybar.toranomonedition.com/


text : Shiyo Yamashita

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左から「ルーティコリンズ」¥2,200、「メロンと甘橙の花」¥2,200、「2つの林檎のマティーニ」¥2,300、「森薫るモヒート」¥2,300、「ラモスジンとコクワ」¥2,100/すべて税・サービス料別
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「ルーティコリンズ」と「G&R KICKS」。
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「2つの林檎のマティーニ」と「JUVENILE CALVA」。
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「NOBLE NEROL」と「メロンと甘橙の花」。
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「森薫るモヒート」と「GARDENER'S GIN」。
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「ラモスジンとコクワ」と「KIWI ’N KOKUWA」。
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緑に包まれるような空間で、夏らしさいっぱいのボタニカルなカクテルを楽しみたい。
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