宝石のような苺を味わい尽くす!「ザ・ラウンジ by アマン」に苺のアフタヌーンティー「ストロベリー ジュエルズ」が登場

アマン東京33階の「ザ・ラウンジ by アマン」に、2022年1月15日(土)〜4月14日(木)、苺ずくめのアフタヌーンティー「ストロベリー ジュエルズ」が登場する。特製のジュエリーボックスに入った苺のスイーツをはじめ、セイボリーやスムージーまで、芳醇な甘みと酸味を併せ持つ国産の苺をふんだんに使ったメニューを堪能して。

アマン東京33階の「ザ・ラウンジ by アマン」では、2022年1月15日(土)〜4月14日(木)、苺ずくめのアフタヌーンティー「ストロベリー ジュエルズ」が提供される。苺と相性の良いシャンパーニュ「デュヴァル=ルロワ ブリュット レゼルヴ」のフリーフローオプションも!

アフタヌーンティー「ストロベリー ジュエルズ」1名 ¥7,843(税・サービス料込み)
アフタヌーンティー「ストロベリー ジュエルズ」1名 ¥7,843(税・サービス料込み)

席に通されると、スタッフがオリジナルのアンティークトランクにたっぷりと敷き詰められた「本日の苺」を持ってきて見せてくれ、まずはその苺を使ったフレッシュなスムージーを。その後登場するのが、オリジナルの黒竹三段トレーと、宝石のように美しい苺のスイーツが入ったアマン東京特製ジュエリーボックス。今年はこのボックスがパーソナルサイズとなり、各テーブルに一つずつ提供される。ジュエリーボックスには「苺とレアチーズのタルト」と「苺とパッションフルーツのタルト」、「苺のムース」、「フレッシュストロベリー」が。

(左)アマン東京特製ジュエリーボックス。(右)最初に「本日の苺」を確認。
(左)アマン東京特製ジュエリーボックスの中には「苺とレアチーズのタルト」などの美しい苺のスイーツが。(右)最初に「本日の苺」を確認。

三段トレーの上段は、ワッフルとチョコレートでつくった器に苺のシューと濃厚なピスタチオの風味のクリームを飾りつけた「苺のバスケット サントノレ」とさわやかな「苺とルバーブのタルト」、それにフレッシュなミックスベリー。中段には、酸味と甘みのバランスが良いグラスデザート「苺とシャンパンのジュレ」や苺のガナッシュを挟んだ「苺のマカロン」、「苺のフィナンシェ」などが。

(左)「苺のバスケット サントノレ」などが載せられた三段トレーの上段。(右)中断にはグラスデザート「苺とシャンパンのジュレ」などが。
(左)「苺のバスケット サントノレ」などが載せられた三段トレーの上段。(右)中段にはグラスデザート「苺とシャンパンのジュレ」などが。

トレー下段に載せられているのは、プレミアムな食材と苺の風味を楽しめるセイボリーの数々。中央にはほうれん草のピューレを練り込んだ生地でポークパストラミを巻いた「パストラミのクレープロール ベリーオーロラ」が。舌平目のムニエルとホタテのムースとを合わせてパンチェッタで巻き、酸味の利いたビネグレットで仕上げた「舌平目のムニエル ストロベリーラヴィゴット」や「白ポレンタフライとリードヴォー ストロベリーパウダー」、「チーズギモーヴ トマトとベリーのジュレ」、「伊勢海老のサラダ ベリービネグレット」など、苺の甘みと酸味で引き立つさまざまな食材のハーモニーが堪能できる。

(左)アミューズとして出される「本日の苺のスムージー」。(右)「パストラミのクレープロール ベリーオーロラ」などのセイボリーが載せられた下段。
(左)アミューズとして出される「本日の苺のスムージー」。(右)「パストラミのクレープロール ベリーオーロラ」などのセイボリーが載せられた下段。

今回は繊細で気品あふれる女性的なシャンパーニュ「デュヴァル=ルロワ ブリュット レゼルヴ」をフリーフローで楽しめるオプションも用意。苺のメニューとフレッシュで軽快なシャンパーニュとのマリアージュで贅沢なひとときを過ごせること請け合いだ。みずみずしい苺の甘い香りと爽やかな酸味で、一足早く春の訪れを感じてみてはいかが。


アマン東京「ストロベリー ジュエルズ」

期間:2022年1月15日(土) 〜4月14日(木)
場所:アマン東京33階  「ザ・ラウンジ by アマン」(東京都千代田区大手町1-5-6 大手町タワー)
時間:11:00〜17:00(最終入店) ※席の利用は2時間半まで
03-5224-3339(レストラン予約/10:00〜19:00)
https://www.aman.com/ja-jp/hotels/aman-tokyo/dining/lounge-aman



text : Shiyo Yamashita

 

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