ジル サンダーより、2022年春夏コレクションと密接な関係にある写真集『パリ』が登場

ジル サンダー パブリッシングは2022年6月17日(金)、写真家のクリス・ローズによる写真集『パリ』を発売する。これは2020年にルーシー&ルーク・メイヤーによって始まった継続的なシリーズ作品の第3弾。。「都市」という文脈で2022年春夏コレクションを表現した、必見の一冊だ。

ジル サンダー パブリッシングは2022年6月17日(金)、写真集『パリ』を発売する。ジル サンダーの2022年春夏コレクションの主要なインスピレーション源となった「都市」という文脈で作品制作に取り組んだのは、ジル サンダーの共同クリエイティブ・ディレクター、ルーシー&ルーク・メイヤーと以前よりさまざまなプロジェクトを通じて親交を深めてきた写真家のクリス・ローズだ。

クリス・ローズ『パリ』¥20,900 2022年6月17日(金)発売 販売店舗:ジル サンダー ブティック表参道、ジル サンダー オフィシャルサイト、ZOZOTOWN
クリス・ローズ『パリ』¥20,900 2022年6月17日(金)発売 販売店舗:ジル サンダー ブティック表参道、ジル サンダー オンラインストア、ZOZOTOWN

『パリ』はメイヤー夫妻がアーティストや写真家とコラボレーションする継続的なシリーズ作品の第3弾。2人より依頼を受けたローズは、仲間たちと共にパリの街を歩き回り、偶然の出会いや瞬間を探したという。彼は現代的なドキュメンタリー写真と実験映画の表現を用いて、接触と交流、ボリューム、形、色彩、ファウンド・オブジェ、光、垣間見える建物や通り、昼と夜とが交差するさまを、ひと続きのイメージで描き出した。

繊細なバランスと親密さがあり、ルーシー ルーク・メイヤーの美学の裏側にある創造のプロセスや意図に対する独自の洞察を与え
写真はどれも、繊細なバランスと親密さが感じられるもの。ルーシー&ルーク・メイヤーの美学の裏側にある創造のプロセスなどを写真家がどう解釈したのかに思いを馳せつつ鑑賞するのも面白い。

衣服や身体の一部、都市の細部を、演出を一切使わず本能的に捉えた写真は、いずれも繊細かつ抽象的なもの。そこに写し出された街並みは、一見してパリだとはわからないため、普遍的な都市性を強く印象づける。それは、人々と共にいること、自由であることへの願いや欲求の象徴でもある。

2022年春夏コレクションと分かち難く結びついた作品。
ルーシー&ルーク・メイヤーとクリス・ローズの密接なコミュニケーションから生まれた、ジル サンダーの2022年春夏コレクションと分かち難く結びついた作品。

今回のコラボレーションに関して、メイヤー夫妻は「クリスと私たちは親和性が高く、彼が私たちのヴィジョンの境界を広げてくれることを非常にうれしく思っています」とコメント。写真集はジル サンダー ブティック表参道、ジル サンダー公式オンラインストア、それにZOZOTOWNにて販売されるので、ぜひチェックを。


ジル サンダー
https://www.jilsander.com/ja-jp/home


text : Shiyo Yamashita

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ジル サンダーより、2022年春夏コレクの画像_1
クリス・ローズ『パリ』¥20,900 2022年6月17日(金)発売 販売店舗:ジル サンダー ブティック表参道、ジル サンダー オンラインストア、ZOZOTOWN
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写真はどれも、繊細なバランスと親密さが感じられるもの。ルーシー&ルーク・メイヤーの美学の裏側にある創造のプロセスなどを写真家がどう解釈したのかに思いを馳せつつ鑑賞するのも面白い。
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ルーシー&ルーク・メイヤーとクリス・ローズの密接なコミュニケーションから生まれた、ジル サンダーの2022年春夏コレクションと分かち難く結びついた作品。
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撮影地がパリであることはわからないものがほとんど。その分、都市というテーマが浮かび上がる。
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撮影には現代的なドキュメンタリー写真と実験映画の表現が使われている。クローズアップが多用されているのにも注目したい。
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装丁も美しく、所有欲をかきたてる一冊。
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