「私にとってジュエリーバッグは口紅に似ています。その日の気分で選べて、スタイリングの印象を瞬時に変えてくれる。だから好きな色やデザインのものを１個持っておくのがおすすめです！」（スタイリスト・佐藤里沙さん）。見るたびに心躍り、装いの主役にもなってくれるバッグが集合。自分にとっての、とっておきを見つけて。
ピンクのマキシスタッズが輝いて【ヴァレンティノ ガラヴァーニ】
佐藤さん「今季のヴァレンティノはピンクが際立っていましたね！ シーズンのムードがしっかり表れているこのオールピンクのミニバッグはマストバイです」
SPUR.JP「メゾンのアイコンモチーフといえばスタッズですが、潔くジュエルのように大きいものを1個飾っているところにもきゅんとします」
佐藤さん「チェーンは、どこかセンシュアルさを感じる細いデザインというのもぐっとくる。かなり小さいのに、中がちゃんと２つのコンパートメントに分かれているところにも拍手です」
SPUR.JP「つまり全部丸ごと素敵なバッグということですね。確かにマストバイです！」
ヴァレンティノ インフォメーションデスク
https://www.valentino.com/
03-6384-3512
ヴァレンティノ インフォメーションデスク
https://www.valentino.com/
03-6384-3512
まばゆいまでの光を装いのフックに【ジミー チュウ】
佐藤さん「これはまさしくジュエリーいらず！ バッグ全体を覆うクリスタルの輝きに圧倒されます。しかもひとつひとつ丁寧に手作業でつけているんですって」
SPUR.JP「なんてラグジュアリーなんでしょう。惚れ惚れしてしまいますね。でも変にギラついてなくて爽やかなのが不思議」
佐藤さん「ブラックのスエードに、ブルーのクリスタルだからシックなんですよね。シルバートーンのチェーンもモダンなムードを加えてくれていると思います」
SPUR.JP「なるほど！ これはあえてシンプルなスタイリングに合わせたい。たとえTシャツでもクラスアップしてくれそうです」
ジミー チュウ
https://www.jimmychoo.jp/ja/
0120-013-700
クラフトを都会的に昇華【クリスチャン ルブタン】
佐藤さん「こういうエキゾチックなアイテムは1個あると本当に助かります。スタイリングにプラスするだけで、いつものウェアの雰囲気を変えてくれるので」
SPUR.JP「ただアイテムによってはぐっとカジュアルになってしまう恐れも。その点このバッグは本当に丁寧に刺しゅうで表現されて上質さと品格が漂っていますね」
佐藤さん「ゴールドのディテールも効いています。レザーの普通のトリムかと思いきや、パンプスのような美しいシルエットを描いているなど芸が細かい！」
SPUR.JP「ライニングは、あの“ルブタンレッド”ですしね。この緻密さ、本当にさすがです！」
クリスチャン ルブタン ジャパン
https://jp.christianlouboutin.com/jp_ja/
03-6804-2855
クリスチャン ルブタン ジャパン
https://jp.christianlouboutin.com/jp_ja/
03-6804-2855
ラグジュアリーな輝きを放って【ロジェ ヴィヴィエ】
持つだけで、明るい気持ちになれそうな「ヴィヴショック」の新作。フロントに配置されたきらびやかなクリスタルや、スムースなベロア素材のボディなど、とびきりラグジュアリーなルックスに仕上がった。ハンドバッグとショルダーバッグの２WAY仕様。
ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン
https://www.rogervivier.com/
0120-957-940
イットバッグの新作がお目見え！【ディーゼル】
2022年春に発売された「ワンダーバッグ」は発売直後、ほぼ瞬時に完売し、瞬く間にイットバッグに。新作は、ダメージを施したキャンバス素材を採用し、「D」のロゴプレートをラインストーンで埋め尽くしたリュクスなマイクロミニバッグ。
ディーゼル ジャパン
https://www.diesel.co.jp/
0120-55-1978
スタイリングの盛り上げ役にぴったり【パコ ラバンヌ】
ブランドの伝統技法である、パーツをつなぎ合わせるテクニック「アッサンブラージュ」が用いられたバッグは、アクセサリー代わりにもなる華やかな佇まいが魅力的。今季は、シルバーをベースに美しい花柄を描いた逸品がおすすめ。
エドストローム オフィス
https://www.pacorabanne.fr
03-6427-5901
アクセサリー感覚で持ちたいミニバッグ【シモーン・ロシャ】
ロマンティックな世界観が人気のシモーン・ロシャから、今季新たにパールストラップのショルダーバッグがお目見え。肩にかけてパールを見せればアクセサリーのように、ストラップを外せばシンプルなハンドバッグにと、着こなしによって変えられるのが嬉しい。
ファーフェッチ カスタマーサービス
https://www.farfetch.com/
050-3205-0864
新色は繊細なきらめきのニュアンスカラー【アンテプリマ/ワイヤーバッグ】
アンテプリマで人気のスタンダードシリーズに、洗練されたニュアンスカラーが印象的なモスグリーンシルバーが初登場。ワイヤーコードの伸縮性で小さいながら、財布、スマートフォン、リップスティックなどの必需品がぴったり収まる絶妙なサイズ感も嬉しい。
アンテプリマジャパン
https://www.wirebag.jp/
0120-03-6962
ジュエリーのような輝きをまとう【マイケル・コース コレクション】
イタリア製のスエード素材にクリスタルをふんだんにあしらった「クリスティ」バッグ。リンクチェーンのストラップがいっそうリュクスな存在感を放つ。写真のピンクのほか、オレンジ、イエローの３色展開。
マイケル・コース カスタマーサービス
https://www.michaelkors.jp/
03-5772-4611
コーディネートにスパイスを添える【ビゴター】
東京発のバッグブランド、ビゴターの人気シリーズ「CHILLY PURSE BALL PAINT」。新色からセレクトしたのはパステルブルー。暗い色になりがちな秋冬の着こなしには、こんな鮮やかな色合いのバッグが活躍しそう！
