酷暑の「首(うなじ)の日焼け問題」に私的ベストアンサー!

顔はもちろん、全力で死守しています。でもずっと首の日焼け対策に失敗していて、特に夏は顔よりも首の方がワントーン黒くなってしまう。

首の日焼け止め対策が難しい理由には2つあると私は思っています。

まず汗問題。顔はもちろんなのですが、ちょっと暑いと首筋がじっとりしてくる。今年みたいな酷暑だとちょっと動いただけで汗でべとべとです。ただえさえベトベトなのに、日焼け止めを塗る気持になれない……。そして、首筋って衣類やアクセサリーがよく触れるところなので、汚れが気になる問題。乳液タイプのテクスチャーだと、お気に入りのネックレスのチェーンや白いシャツに油分の汚れがつくような気がしてがっつりと塗るのがためらわれる……(せっかく塗ったとしても落ちやすいとも言えますね)。そんなわけで、顔はしっかり日焼けどめを塗るけれど、首はそのままにしていた年もありました。当然、首、特にうなじは黒くなる一方。かつては冬の間に白さをなんとか取り戻していたのですが、年を重ねるに従って、黒さが定着してきた感がある……。

 どうしたものか、と思っていた時に、いいものを発見しました!それがこのイプサのスーパーマットクーリングパウダー。基本は顔用なのですが、私は首筋やうなじにも使うようにしています。付属のスポンジにシューッとだして、気になる部分にトントン。

これ、クーリングパウダーというだけあって、肌に触れた瞬間、ひんやりして気持ちがいいんです。顔に使うと毛穴がきゅっと引き締まる感じ。

私はそこからうなじや首筋にも。首が冷えると、体感温度もすーっと下がる気がして朝のメイクアップの時間も気分すっきり。使った後、肌がサラサラするするになるのですぐにネックレスをつけたりしても気にならない。

 さらにさらに、このクーリングパウダーのいいところはSPF20PA++で、日焼け対策もできること。これ以上うなじが黒くならないように毎日せっせと愛用中です。

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エディターASADA

主に美容担当。山登りなど自然に触れることが好き。最近は健康とかインナービューティとかいう言葉にめっぽう弱くなりました。

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