AKRIS
秋元梢が出合うアクリス
テキスタイルの芸術に
包まれる
1922年、スイスで誕生したアクリス。100年の時を超えて愛される所以は、素材に対する飽くなきこだわりだ。2026年秋冬コレクションでは、「ファブリックこそが私の言語」と語るクリエイティブ ディレクターのアルベルト・クリームラーと、テキスタイルアーティストのオルガ・デ・アマラルのコラボレーションが実現。ふたりが上質な素材を通して対話し生み出した新作の数々を、モデルの秋元梢がモダンに着こなす。
SCROLL
STYLE
極上の着心地が体現する
真のラグジュアリー
アクリスを象徴するファブリックのひとつ、カシミヤダブルフェイス。布の端を2層に引き裂き、両端を折り込み、ひと針ひと針まつって完成する、まさにクラフツマンシップの結晶。裏地がなく、まるで一枚の生地で仕立てたかのようなコートは、自然と体のラインに馴染む。たっぷりとしたラペルカラーがフロントを表情豊かに演出。共布のベルトでウエストマークをすれば、素材の上質さを際立たせるように美しいドレープが生まれる。時代を選ばないデザインと、類まれな着心地のよさを兼ね備えた究極の一着を一生物として手に入れたい。
コート¥1,050,500・ハイネックニット¥190,300/アクリスジャパン(アクリス) ブーツ/参考商品 イヤリング/本人私物
メゾンが育んできた、
テキスタイル技術の
真骨頂
テキスタイルの前衛的な表現に取り組んできたオルガ・デ・アマラル。彼女の世界観を存分に取り入れたのが、今季のコレクションを象徴するフラグメントジャカードだ。ブラックとゴールドの糸を複数種類使用し織ることで、色が滲むような唯一無二のニュアンスを表現。重厚感のあるビジュアルに対して、軽さとしなやかさを備える魔法のようなファブリックだ。ボディラインを美しく見せるノースリーブのドレスに共布のコートを羽織れば、驚くほど華やかな出で立ちに。
ドレス¥605,000・コート(参考商品)/アクリスジャパン(アクリス)
アイコンバッグの
新作は、アートピースの
ような佇まい
2010年の春夏コレクションでブランド初のバッグとして登場した「アクリス アイ」。台形のシルエットとクラスプで、イニシャルの「A」を表現している。クラスプを外すと幅広のトートバッグに、内側で留めるとシンプルな台形シェイプへと変化。豊富なバリエーションで、様々なライフスタイルに寄り添ってくれる。今季の新作として、ブロンズゴールドのレザーにウェイビーな刺しゅうをあしらったモデルが登場。工芸品のような風格あふれるビジュアルがスタイリングをぐっと盛り上げてくれる。
バッグ「アクリス アイ リトルメッセンジャー」〈H19×W33×D8cm〉¥344,300・コート¥1,050,500・ハイネックニット¥190,300/アクリスジャパン(アクリス)
装いに奥行きを生む、
素材のミックスアンド
マッチ
手を動かすたびグラフィカルなシルエットを描くニットケープを主役に。たっぷりと空気を含んだカシミヤシルクが優しく体を包み込み、多幸感を運ぶ。ボトムスには、オルガ・デ・アマラルが手がけたノットの作品をモチーフにしたスカートを合わせて。光沢が美しいベルベットネオプレンの上で、スーパーロングのフリンジがサイドでドラマティックに揺れる。異なる素材をレイヤードした表情豊かなオールブラックのルックが、モードな佇まいを演出する。
ニットケープ¥313,500・ハイネックニット¥190,300・スカート¥313,500/アクリスジャパン(アクリス) イヤリング/本人私物
PRODUCT
INFORMATION
コラボレーションアイテムで
ファブリックファーストの精神を体感して
2026年秋冬コレクションでアクリスがコラボレーションしたのは、コロンビアのボゴタを拠点に活動するテキスタイルアーティストのオルガ・デ・アマラル。彼女の手は、様々な素材を織り、結び、編み上げながら布の魅力を最大限引き出し、アート作品へと昇華してきた。今回の協業では、きらめくジャカード、空気を含んだカシミヤ、しなやかなレザーといった上質な素材を、ブラック、ゴールド、キャラメルなどの洗練されたカラーパレットで彩った。追い求めたのは、感覚に語りかけてくるような豊かな質感。クラフツマンシップをまとう喜びが詰まった、新作アイテムの数々をぜひチェックして。